富士山御胎内清宏園、紅葉【御殿場市】


富士山御胎内清宏園の紅葉(2017年11月15日)

観光名所
又は、
スポット名
富士山御胎内清宏園(ふじさんおたいないせいこうえん)の紅葉(こうよう)
地域 静岡県 東部地方
住所 静岡県御殿場市印野1382-1
例年時期 11月上旬(中旬)~11月下旬
入場料 有料( 御胎内清宏園 | 御胎内温泉健康センター
トイレ 有り
駐車場 有り
交通アクセス 交通アクセス | 御胎内温泉健康センター

一口メモ
・溶岩隧道「御胎内」は、国指定の天然記念物になっています。

(参考Webページ)御胎内清宏園 | 御胎内温泉健康センター(http://www.otainai-onsen.gr.jp/seikouen.htm)

静岡県御殿場市の位置図
Google map

御殿場市の紅葉スポット「富士山御胎内清宏園(ふじさんおたいないせいこうえん)」。
訪れたこの日は、見頃を向かえているところ、これから見頃を迎えて行く箇所に、そして、見頃が終わり落葉目立つ場所と。彩り具合はマチマチで、全体的には若干見頃前という園内風景でした。

1707年(宝永4年)に起きた富士山大噴火。その噴火がもたらした溶岩地帯に樹木が生い茂り、森となったものが「富士山御胎内清宏園」です。

この時期は、紅葉が園内の主役として、その彩りをみせますが、同じく園内にある「溶岩隧道(※1)」も、御胎内清宏園の見所のひとつです。

(※1)溶岩隧道(ようがんずいどう:溶岩でできた トンネル)

国指定天然記念物になっている「溶岩隧道」は、U字形をした全長約68mの隧道で、内部の形(構造や形態)を人体の内部に見立て、「御胎内(おたいない)」の名が付けられています。
(その様子は後述しています)。

また、「溶岩隧道」脇には、安産の守り神として「胎内神社」が鎮座しています。

広い園内ですが、紅葉景色を楽しみながらの散策は、あっという間の出来事で、意外にもその広さを感じませんでした。


こちらは、園内案内図です。

下記の黄色い矢印ルートにて散策をし、「溶岩隧道」や「父の池、母の池」など、その他スポットを眺めながらの散策にて、1時間30分程の滞在時間でした。

下記の案内看板が、園内の所々に立っています。
そのため、現在地をその場で確認できたことで、スムーズに園内散策ができました。
富士山御胎内清宏園の園内案内図(歩いたルートを矢印で示しています)(2017年11月15日)


まずは、園内の紅葉景色をまとめてご紹介します。

富士山麓に位置する御胎内清宏園は、標高高い場所にあります。
そのため、風が冷たく寒いか?と想像していましたが、この日の気温は快適温度にて、本格的な冬を向かえる一歩手前。という時でした。
(これからの時期は、日ごとに寒さが増して、風が冷たい季節に入っていきます)

御胎内清宏園が所在する御殿場市は、静岡県内では、わりと冬が寒い地域です。
本格的な冬に向かって行くこれからの時期は、風も冷たくなり、手袋が恋しい季節に入って行きます。
富士山御胎内清宏園の園内にて見頃を迎えていた紅葉景色(2017年11月15日)


落葉景色もアチラこちらで確認できた園内風景でもありました。
富士山御胎内清宏園の落葉の様子(2017年11月15日)

ここからは、(国指定天然記念物)印野の熔岩隧道「御胎内」のご紹介をして行きます。

昭和2年(1927年)に国の天然記念物に指定された印野の熔岩隧道は、富士山噴火によって流れ出た溶岩流によってつくられました。
富士山御胎内清宏園の印野の熔岩隧道「御胎内」(国指定天然記念物)の説明板(2017年11月15日)


内部の経路は、このような感じです。

入口を入ると「小腸部」~「産口」を通り出口へと向かいます。
富士山御胎内清宏園の印野の熔岩隧道「御胎内」内部の案内図(2017年11月15日)


熔岩隧道「御胎内」に入る前に、脇にて鎮座している胎内神社をご紹介しておきます。

ちなみに、一番下右は園内トイレです。
(こちらのトイレは、神社から離れた場所にあります)
富士山御胎内清宏園に鎮座する胎内神社と鳥居、そして、手水舎や園内トイレ(便所)の様子(2017年11月15日)


そしてこちらが、熔岩隧道への入口と出口です。
富士山御胎内清宏園の熔岩隧道(御胎内)への入口と出口(2017年11月15日)


「注意 天井が低いので頭上に注意して下さい。」の看板の通りで、天井が「低い!」そして、内部は「狭い!」です。

中には、這いくつばらなければ、通り抜け出来ない箇所があるので「お気をつけ下さい」。

這いくつばる箇所などを通過するので、着ている服が汚れてしまうことがあります。
もしも、熔岩隧道に入る場合は、衣服が汚れてもよい格好をおススメします。
富士山御胎内清宏園での注意!天井が低いので頭上に注意して下さい(2017年11月15日)


こちらは、「御胎内」内部の様子です。

(スマホのフラッシュをオンにしているので明るく見えますが)内部は暗いところばかりです。
この時は、スマホのライト(懐中電灯)を使用して、前方の視界を確保しました。

受付にてロウソクなどが販売やレンタルされているようです。
もしも、洞窟内に入る場合は、受付の方に、しっかりご確認下さい。
富士山御胎内清宏園の熔岩隧道(御胎内)内部の様子(2017年11月15日)


続いては、管状溶岩樹型(かんじょうようがんじゅけい)です。

(下記、現地説明板より抜粋)

①溶岩流が大木を包んで倒します。
     ↓
②溶岩に包まれて木が転がり、燃えます。
     ↓
③溶岩が冷えて固まり、木は木炭になり、空洞が残ります。
富士山御胎内清宏園の管状溶岩樹型の説明板(図付き)(2017年11月15日)


こちらが、管状溶岩樹型です。

昔の富士山噴火の名残(なごり)を今に伝えています。
富士山御胎内清宏園の管状溶岩樹型(かんじょうようがんじゅけい)(2017年11月15日)


続いては、「母の池」と「父の池」そして「家内喜橋」です。

しばらく立ち止まり、「母」に「父」に「家内喜ぶ」のフレーズを眺めては、夫婦円満を連想していました。
富士山御胎内清宏園の母の池、父の池、家内喜橋の様子(2017年11月15日)


続いては、「安産夫婦岩(あんざんめおといわ)」です。 富士山御胎内清宏園の安産夫婦岩の説明板(2017年11月15日)


左右にある「父の岩」と「母の岩」に、真ん中の小さな子供の「恵岩」の組み合わせで「安産夫婦岩」と呼ばれています。
富士山御胎内清宏園の父の岩と母の岩そして恵岩で安産夫婦岩と呼ばれています(2017年11月15日)


続いて、園内にある遊具と東屋(休憩所)です。

この日は、園内へと訪れている人が少なく、静寂の中で、こちらを通り過ぎていました。

ちなみに、この日園内にてすれ違った人は、1人、2人、そして3人でした。
富士山御胎内清宏園の遊具と東屋(休憩所)(2017年11月15日)


この日は、東屋(休憩所)の柱に注意を呼びかける表示が。
「カエンタケ注意」や「触れることすら危険」に「極めて強い毒性あり」そして「食べると死亡率が高い」の注意看板がありました。

「お気をつけ下さい」富士山御胎内清宏園でのカエンタケ注意の注意板(2017年11月15日)


(場面が戻ります)

ご紹介が遅れましたが、黄色い矢印が駐車場にて、緑の矢印が園内へと入場する受付です。
富士山御胎内清宏園の駐車場と入場受付の場所を矢印を入れて紹介しています(2017年11月15日)


ここから3つ。
園内にて見頃を向かえていた紅葉景色をお伝えします。

紅葉景色<part1>
富士山御胎内清宏園にて程よく色付いていた木々の色づき(2017年11月15日)


紅葉景色<part2>
富士山御胎内清宏園の赤く色付いていた紅葉景色(2017年11月15日)


紅葉景色<part3>
富士山御胎内清宏園での見頃を迎えていた箇所の紅葉風景(2017年11月15日)


上を眺めては木々の色付きを感じ、下を向き、落葉を眺めては秋の深まりを感じながら、散策気分を味わっていました。