秩父宮記念公園、紅葉【御殿場市】
観光名所 又は、 スポット名 |
秩父宮記念公園(ちちぶのみやきねんこうえん)の紅葉(こうよう) |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県御殿場市東田中1507-7 |
例年時期 | 11月中旬~12月上旬 |
入場料 | 有料( 秩父宮記念公園|営業案内 ) |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り(有料) |
交通アクセス | 秩父宮記念公園|交通案内 |
一口メモ
・これから寒さ厳しい季節に入ります。
「どうぞ温かい格好にてお出掛け下さい」
「どうぞ温かい格好にてお出掛け下さい」
秩父宮記念公園 紅葉めぐり 紅葉まつり/2023年11月25日(土)、26日(日) ライトアップ/2023年11月23日(木)~26日(日) |
(参考Webページ)秩父宮記念公園(http://www.chichibunomiya.jp/)
(参考Webページ)お知らせ│秩父宮記念公園(http://www.chichibunomiya.jp/category/p-info)
(参考Webページ)紅葉まつり│秩父宮記念公園(http://www.chichibunomiya.jp/p-info/31108.html)
Google map
「秩父宮記念公園」の紅葉景色ですが、全体的に眺めて見頃前の色付き具合だったこの日の園内風景でした。
御殿場市定番の紅葉スポット「秩父宮記念公園」は、平成15年(2003年)にオープンした敷地面積約18,000坪の記念公園で、それ以前は秩父宮雍仁親王と勢津子妃が過ごした元別邸でした。
地元静岡新聞にて、記念公園の紅葉記事が掲載されていたことや、紅葉まつり期間(2017年11月24日(金)~26日(日)、12月1日(金)~3日(日)<9:00~20:30(最終入園 20:00)>)だったことで、たくさんの人たちが園内を訪れていました。
まずは、秩父宮記念公園「紅葉まつり」ポスターからお伝えしていきます。
この期間は、ライトアップされ、記念公園夜の紅葉景色を彩ります。
(2017年11月24日)
この日の「もみじ園エリア」は、青葉が目立っていた園内風景です。
(2017年11月24日)
こちらは、全体案内図です。
黄色い丸で囲んだ付近が「もみじ園」で、赤い矢印が園内駐車場です。
敷地面積約18,000坪は、東京ドームがスッポリと収まってしまう広さですが、平坦な道のりばかりなので歩きやすく、それほど広さを感じずに木々の緑を身近に感じながら園内散策を楽しんでいます。
(2017年11月24日)
まずは、もみじ園を示す方向へ歩いて行くと、
(2017年11月24日)
ほのかに色付いていた木々の彩りです。
(2017年11月24日)
中には、見頃を向かえていた箇所もありましたが、
(2017年11月24日)
全体的に眺めると見頃前の紅葉景色でした。
見頃を迎えるには、あと数日必要。というこの日の園内風景でしたが、たくさんの人たちに親しまれている秩父宮記念公園は、静岡県御殿場市にある紅葉のスポットとして、その見頃時期にはたくさんの人たちが園内を訪れます。(2017年11月24日)
ここからは、紅葉景色以外の園内風景をお伝えします。
訪れたこの日は、紅葉祭り期間中とのことで、入園料と駐車場料金が無料でした。
駐車場は、園内正門を出た道路反対側です。
ご紹介ついでに園内トイレ風景もお伝えしておきます。
(2017年11月24日)
こちらは、「開園時間・休園日・入園料・駐車料」の案内板をお伝えしています。
(2017年11月24日)
訪れたこの日は、紅葉祭り期間だったことで、出店が軒を連ねていました。
(2017年11月24日)
菊のトピアリーも展示されていました。
右一番下のチェアーに腰掛けるウサギのトピアリーが、ミョ~に愛らしかったことで、時を忘れてしばらく見つめています。
(日陰になっていたものが多く、見栄えが少し残念でしたが。) (2017年11月24日)
こちら羊小屋の鐘も。
記念公園風景の一枚としてお伝えします。
そして、「カーン」という甲高い乾いた音を鳴らしてきました。
(音の表現方法がイマイチあっているかどうか・・・)
(2017年11月24日)
続いてこちらは、富士山の方角に向けて設置されているという登山服姿の秩父宮殿下銅像です。
(2017年11月24日)
記念公園の所在する御殿場市は、富士山ふもとにあって標高が高く。その分、静岡県内の都市としては冬の寒さが厳しい土地柄です。
訪れたこの日は、日中はそれほど寒さを感じずに過ごせましたが、夕方近付く頃には少しだけ「ブルッ」と震える寒さを感じていました。
これからの時期は、これ以上に寒さ増す季節に入ります。
紅葉見物の際には寒さ対策をしっかりとること、おススメします。
現地案内看板より、「寛(くつろ)ぎと安らぎの開放感・自然美の発見・創造から得られる精神的な満足感」をテーマに。的な内容が書かれていました。
訪れたこの日は紅葉見頃前でしたが、自然を身近に感じながら、安らぎのヒトトキを過ごしていました。
(どうやら、紅葉景色としては、数日早かったようです)
(2017年11月24日)
今回は、秩父宮記念公園での「紅葉景色」をお伝えしました。