東大山(ひがしおおやま)の河津桜【浜松市】
観光名所 又は、 スポット名 |
東大山(ひがしおおやま)の河津桜 |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 |
静岡県浜松市西区大山町地内(浜松市西区桜台地内)花川堤防沿い 花川の南北(堤防沿い)約1km |
例年時期 | 2月中旬~3月上旬 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 有り(仮設トイレ) |
駐車場 |
臨時駐車場 (2018年に訪れた時は臨時駐車場が混雑していたので、公共交通機関を利用するのも一つの方法かも?しれません) |
交通アクセス |
・桜台ショッピングセンターバス停、又は、東大山バス停から徒歩圏内
( 遠鉄バス(路線バス・空港バス・高速バス)|遠州鉄道株式会社 ) ・浜松西インター(東名高速道路)から約3km |
一口メモ
・見ごろ時期は、臨時駐車場の混雑が予想されます。
予め時間に余裕を持った計画をおススメします。
予め時間に余裕を持った計画をおススメします。
東大山河津桜祭り 2024年2月17日(土)~3月10日(日)(予定) |
(参考Webページ)東大山 さくらまつり【浜松市西区】<美しく品格のある邑「和地ふるさと会」>(https://www.shizuoka-murasapo.net/info/hamamatu_sakura/)
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静岡県西部地区最大規模の河津桜(並木)といわれている「東大山の河津桜」。花川堤防沿い約1kmの距離に約400本の河津桜が続いています。
花川沿いには約130本のソメイヨシノもあり、例年3月下旬~4月上旬に見ごろを迎える桜スポットにもなっている場所です。
ちなみに、今回は東大山の河津桜をお伝えしています。
地元有志の方々が中心となって大切に育て上げた河津桜の並木道。訪れたこの日は見頃真っただ中にて、前々日に降った大雨にも負けず、堤防沿いを河津桜ピンクに彩っていました。
まずはじめに、「河津桜」と「菜の花」競演の様子を一気に5つ。
お伝えいたします。
(下記↓5つの菜の花畑は、同じ菜の花畑をポイントを変えてお伝えしています)
「河津桜」と「菜の花」<PART1>
(2018年 3月 7日)
「河津桜」と「菜の花」<PART2>
(2018年 3月 7日)
「河津桜」と「菜の花」<PART3>
(2018年 3月 7日)
「河津桜」と「菜の花」<PART4>
(2018年 3月 7日)
「河津桜」と「菜の花」<PART5>
(2018年 3月 7日)
それでは順番にお伝えしていきます。
まずこちらは、見頃真っ只中だった河津桜並木です。
あちらでも、こちらでも、和やかな活気があった桜並木風景でした。
(2018年 3月 7日)
河津桜並木の場所は、静岡県浜松市西区大山町(桜台)付近の花川沿いです。
浜松西インターチェンジ(東名高速道路)から車で3km程の道のりにて、東大山バス停から徒歩圏内の場所です。
(2018年 3月 7日)
ナビ検索は「静岡県浜松市西区大山町2671付近検索」とのことです。
(2018年 3月 7日)
こちらは、東大山の河津さくら(桜まつり2月中旬~3月上旬)の現地看板です。
河津さくらと一緒に菜の花が写っていますが、菜の花畑となっていた場所もありました。
(2018年 3月 7日)
それがこちらです。
黄色というカラーは目立ちますね。
(河津桜に負けないくらいの彩りを放っていた菜の花畑です)
(2018年 3月 7日)
しかし、この日の天候は、あいにくの曇り空。
(もしも空が晴れ晴れとしていたら、もっと見栄えよく眺められたはずです)
(2018年 3月 7日)
それでは、河津桜並木を挟んで、
(2018年 3月 7日)
こちらは、売店の様子。
(2018年 3月 7日)
ご紹介ついでに、長寿の鐘をお伝えします。
「長寿の鐘まで300m」の看板から、向かった先には、
(2018年 3月 7日)
「東大山の河津桜並木」東端付近にあった仮設的に作られていた「長寿の鐘」です。
こちらには人の姿が全くなく、鐘を独り占めした気分でカンカン叩いていました。
(2018年 3月 7日)
現地にあった臨時的な仮設トイレを挟んで、
(2018年 3月 7日)
参考的に、「東大山の河津桜並木」端~端の様子がこちらです。
短くたたまれた東大山さくらまつりの上り旗でしたが、時折見せる強風に、その上り旗が強くあおられていた光景。印象に残っている場面です。
それから、吹く風が若干冷たく感じたこの日の気温でもありました。
(2018年 3月 7日)
ご紹介遅れましたが、駐車場風景をひとつお伝えします。
臨時駐車場は何カ所かあったのですが、現地へと訪れている人たちの数が、それ以上に多くて、どこも満杯状態でした。
桜見ごろ時期には、臨時駐車場の混雑が予想されます。
公共交通機関を利用するか、予め時間に余裕を持った計画をおススメします。
(2018年 3月 7日)
ここで、ほのぼのとした風景をひとつ。
こちらは、臨時駐車場の一角にて休息していたヤギのユンユン。
(なんとも気持ちの和む瞬間でした)
しばらく眺めていたら「ニコッ」と、ほほ笑んだように思えたので間髪入れずにデジカメのシャッターを押していました。
(柵があったので、ズームしています)
(2018年 3月 7日)
それではここから3つ。東大山の河津桜風景を再度お伝えします。
(2018年 3月 7日)
曇り空だったことは残念でしたが、あちらでも、こちらでも、そして、河津桜並木を歩く先々で、見頃を迎えていた東大山の河津桜です。
(2018年 3月 7日)
そして、近寄り見つめては、春の足音を身近に感じていました。
(2018年 3月 7日)
地元の方々が愛情込めて育て上げた東大山の河津桜。訪れたこの日は、見事に咲き誇っていたのが印象に残ります。
(2018年 3月 7日)
曇り空のこの日でしたが、見頃を迎えていたことで大勢の人たちが現地へと訪れ、並木道では和やかな活気に包まれていたこと。印象に残る場面です。
印象に残っている場面として、もうひとつ。
それは、河津桜の並木道途中にあった黄色の彩り「菜の花畑」です。
河津桜のピンク色には、菜の花のイエローがよく似合います。
(菜の花畑にて、3人、4人、そして、1人、2人、また3人と、次から次へと記念写真を撮っていた光景。こちらも印象に残っている場面です)
(2018年 3月 7日)
今回は、静岡県西部にある河津桜スポット「東大山の河津桜」をお伝えしました。