都田川桜堤【浜松市】
観光名所 又は、 スポット名 |
都田川(みやこだがわ)桜堤 |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県浜松市北区細江町気賀地先 |
例年時期 | 3月下旬~4月上旬 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 有り(場所不明) |
交通アクセス |
気賀駅(天竜浜名湖鉄道)より徒歩にて約600m ( 路線と駅情報 | 天竜浜名湖鉄道 ) |
一口メモ
・曳舟橋は、歩道がなく車専用です。桜並木を1周グルっと歩く場合は、都田川にもう一本架けられた歩行者専用の橋「曳舟橋(パート2?)」があります。
(参考Webページ)さくら開花情報|静岡県(https://www.pref.shizuoka.jp/kurashikankyo/shizenkankyo/sakura/index.html)
(参考Webページ)奥浜名湖観光協会(http://www.oku-hamanako.net/)
(参考Webページ)細江町観光案内~自然と史跡・名勝 - 奥浜名湖商工会細江支所(http://okuhamanako-shokokai.com/sizen.html)
Google map
「曳舟橋」付近から「みをつくし橋」付近までの「都田川」堤防沿い約1.5kmの道のりには、約300本の桜並木があります。
ソメイヨシノが見頃を迎えていたこの日は、連なる桜の枝がアーチを作って、歩く先々を春色ピンクに彩っていました。
都田川河川敷にクルマを停めて桜並木が続く道のりをグルっと1周。ぼんぼり提灯(ちょうちん)が吊り下げられた箇所では、春をより身近に感じながら歩き進めていました。
それでは、順番にお伝えしていきます。
まずこちらが、河川敷の様子です。
(2018年 3月27日)
続いて、わかりにくいですが、オレンジの矢印の先が「みをつくし橋(アーチがある橋)」にて、桜並木の端付近に架かっています。
(ちなみに、黄色い矢印付近が、桜並木の端です)
(2018年 3月27日)
場面が一気に進みます。
こちらが都田川に架かる「みをつくしはし」です。
(2018年 3月27日)
それでは、ここから3つ。桜並木の様子をお伝えしていきます。
<都田川桜堤の桜並木景色1>
(2018年 3月27日)
<都田川桜堤の桜並木景色2>
箇所によっては、連なる桜の枝がアーチを作っていた光景があり、その桜景色がなんとも心地よく、印象に残る場面です。
(2018年 3月27日)
<都田川桜堤の桜並木景色3>
そして、満開を迎えていた桜の花々は、県内桜スポットに相応しい咲き誇り具合でした。
(2018年 3月27日)
桜並木のある場所は、浜名湖へと注ぐ「都田川堤」両岸です。
(2018年 3月27日)
桜並木散策の道中には、野鳥が羽を広げていた光景があったり、
(2018年 3月27日)
(今回は利用しませんでしたが)屋外トイレへの誘導看板がありました。
(2018年 3月27日)
それから、桜堤をグルっとひと回り歩く場合は、「曳舟橋」には歩道部分がなく自動車専用となっているため、こちらの歩行者専用の橋を渡っていきます。
ざっくりですが、こちらの歩行者専用橋の付近が、都田川沿いに続く桜並木の端辺りです。
(2018年 3月27日)
そして、先程の橋から少し歩いたこちらの場所が桜並木の端です。
(2018年 3月27日)
それではここから3つ。再度、都田川桜堤の桜景色をお伝えします。
吊るされた提灯(ちょうちん)は、春の訪れを身近に感じさせてくれた存在です。
(2018年 3月27日)
訪れたタイミングが抜群だったようです。
(2018年 3月27日)
歩き進める先々にて、満開の桜景色を眺めることができました。
(2018年 3月27日)
桜見ごろ時だったことで、入れ代わり立ち代わり河川敷へと出入りするクルマの流れがあり、和やかな活気の中で桜の並木道途中、そして、途中にて、何人もの人たちとすれ違った桜堤風景でした。
今回は、静岡県内定番の桜スポット「都田川桜堤」をお伝えしました。
「曳舟橋」付近など、道路横断の際には、行き交うクルマに十分気を付けて事故のない様にご注意下さい。