出会い橋【伊豆市】
観光名所 又は、 スポット名 |
出会い橋(であいばし) |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県伊豆市湯ヶ島 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 無し |
駐車場 | 無し |
交通アクセス |
修善寺駅よりバス35分「湯ヶ島温泉口」下車 ( 東海バス ) |
一口メモ
・恋人たちのラブスポット「出会い橋」。男性は「男橋」、そして、女性は「女橋」を渡り、向う側から来た人が「どうか運命の人になります様に」。
(参考Webページ)伊豆市観光ホームページ(出会い橋の紹介)http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?pid=2482
Google map
伊豆市湯ヶ島にある「出会い橋」は、恋人たちの「ラブスポット」として、また、秋には「紅葉」彩る場所として、そして、例年6月には「天城ほたる祭り」が行われるほたる観賞スポットとして親しまれている場所です。
(参考Webページ)出会い橋(天城湯ケ島地区)|伊豆市観光ホームページ(http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?pid=2482)
(参考Webページ)天城ほたる祭り|伊豆市観光協会天城支部(https://amagigoe.jp/amagi-hotaru/)
本谷川に架かる「男橋」と、猫越川に架かる「女橋」。この2つの橋が「出会い橋」です。
それぞれの橋が架かっている本谷川と猫越川。
この2つの川は、狩野川の流れへと合流しています。
そして、この合流する付近にあることから「出会い橋」と名付けられました。
恋人たちのラブスポット「出会い橋」。男性は「男橋」、そして、女性は「女橋」を渡り、向う側から来た人が「どうか運命の人になります様に」。
また、男橋と女橋が出会う辺りには、ハート型のモニュメントが恋人たちを迎えています。
ちなみに、トップ画面の橋は「出会い橋・女橋」です。
そして、こちらが「出会い橋・男橋」。(2017年 8月28日)
場面が変りこちらは、「女橋」側から眺めた「男橋」方向の合流地点です。
向こう側からやってくる人が、どうか運命の人であります様に。 (2017年 8月28日)
続いてこちらは、2つの橋の間にあるハート型のモニュメント。
これを見るとハート型ではありませんが、眺める場所を変えると、
(2017年 8月28日)
ハート型となります。
(2017年 8月28日)
ハート型モニュメント手前には、これまたハート型が。
(2017年 8月28日)
ご紹介ついでに、こちらが「女橋」が架かっている猫越川です。
(2017年 8月28日)
続いては、「男橋」が架かっている本谷川。
先ほどの猫越川と、こちら本谷川が合流して、狩野川の流れへと繋がります。
(2017年 8月28日)
こちらは、男橋を南側から眺めた様子です。 (2017年 8月28日)
「出会い橋」ストーリー
男性的な本谷川と、女性的な猫越川が落ち合い、ひとつの狩野川となって流れ出すこの地は、出会いのパワーに満ちた、特別の意味を持つ三角州です。
川の流れと同じように、男女がめぐりあい、心結ばれて新しい人生を歩み始める、出会いの掛け橋「出会い橋」。
男性は「男橋」、女性は「女橋」から渡っていけば、むこうからやってきた、ほら、あの人が、あなたと出会うことになっていた、運命の人なのです。
(以上、現地説明板より)
下記↓説明文の最初と最後にある相合傘(あいあいがさ)が、なんとも良い味を出しています。
(2017年 8月28日)
こちらは、現地案内看板の様子です。
男橋と女橋のある「出会橋」ですが、その周辺には、その昔に、里人(さとびと:その里に住んでいる人、又は、その土地の人)が湯に通う時に使用したと云われる小径(こみち:幅の狭い道、又は、横道や、わき道)があります。
そして、その道は「湯道」とネーミングされ、散策道となっています。
(参考Webページ)天城 湯道|伊豆市観光情報(http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?c1=5&c2=4&pid=2402) (2017年 8月28日)
ここから2つは、出会い橋への道のり風景をお伝えします。
こちらは、天城会館を南に下って600mほどの場所です。
下田市へと続く国道414号線(通称:下田街道)を右(西)に入り、出会い橋へと向かう道のりです。
ちなみに、出会い橋周辺には、駐車場がありません。
(2017年 8月28日)
出会い橋への道のりは、このような道を歩いて行きます。
そして、途中に、階段を歩きます。
整備されているので歩きやすい道のりですよ。
ここからはそれほど時間掛からず、徒歩にて数分で、出会い橋に到着します。
(2017年 8月28日)
ここからは、出会い橋付近での紅葉時期の様子をお伝えしていきます。
どれもこれも気に入った紅葉景色だったことで、その全てをお伝えしたい。と思いました。
そこで、ご紹介している紅葉景色の中には、同じ箇所を写真を映す場所を変えてお伝えしているものが多数あります。
まずは、ハート型のモニュメント付近にて、色付いていた様子です。(2017年11月29日)
こちらは、男橋付近の様子です。
(2017年11月29日)
こちらも男橋付近の紅葉景色にて、上記写真の場所より、少し(橋から)離れた場所から写真に映しています。
(2017年11月29日)
こちらは、男橋からの紅葉景色です。
(2017年11月29日)
どれもこれも、見頃を迎えていた紅葉の彩りでした。
(2017年11月29日)
国道414号線(通称:下田街道)を出会い橋方向へと右(西)に入った(歩いた)道のり途中の紅葉景色を挟んで、(2017年11月29日)
ここから3つは、女橋付近の紅葉景色をお伝えします。
(2017年11月29日)
こちらは、同じ紅葉の彩りを場所を変えてお伝えしています。
こちらの場所からは、7人か、どうでしょう、8人位の人たちがいました。
そして、三脚を据え、思い思いのポイントにてシャッターチャンスを伺っていました。
(なるほど、確かに絵になる紅葉景色です)
(2017年11月29日)
こちらも同じ紅葉の彩りを場所を変えてお伝えしています。
こちらから望んだ紅葉景色が本日一番の見応え感じた場面です。
(2017年11月29日)
秋には紅葉スポットになる出会い橋付近。平日でも1人、2人、また、1人、2人と、訪れる人の姿がありました。
「男橋」そして「女橋」側から歩み進める「出会い橋」プラン。
デートコースの中に入れてみるのも?どうでしょうか。