駿河平自然公園【長泉町】


駿河平自然公園(2017年11月7日)

観光名所
又は、
スポット名
駿河平自然公園(するがだいらしぜんこうえん )
地域 静岡県 東部地方
住所 静岡県駿東郡長泉町東野515-7
入場料 無料
トイレ 有り
駐車場 有り
交通アクセス JR三島駅南口より富士急シティバス<駿河平>行
三島駅〔南口〕 時刻表|富士急行バス
※記載情報が古い場合がございます。予めご了承ください。

一口メモ
・自然の地形そのままの、そして、緑を身近に感じる園内風景です。

(参考Webページ)駿河平自然公園│長泉町(http://www.town.nagaizumi.lg.jp/soshiki/kouji/park/5138.html)

静岡県長泉町の位置図
Google map

長さ130mの吊り橋が来園者を迎えている「駿河平自然公園」は、静岡県駿東郡「長泉町」にあります。

自然の地形そのままの総面積約43,000㎡。広々とした公園です。
これまで幾度となく、園内をぐるぐると歩き巡っていますが、意外にもその広さを感じない園内風景です。

訪れたこの日は太陽が顔を出したり雲に隠れたり。ハッキリとしない空模様の中でしたが、気分転換を兼ねて園内散策をしていました。

ちなみに、駿河平自然公園は地元の桜スポットとして、桜が春の園内を彩ります。
(桜時期の様子は、後述しております)


まずは、駿河平自然公園案内図からお伝えしていきます。

トップ画面の吊り橋「遊々橋」が、園内を横断するように架かっています。
駿河平自然公園の案内図(2017年11月7日)


今回は、こちら第1駐車場にクルマを駐車して園内散策へと歩き出しています。
駿河平自然公園の駐車場(2017年11月7日)


園内散策路はわかりにくいところもありますが、ポツポツと誘導看板が立っているので、迷うということはないと思います。

ついでに「ゴミは持ち帰って下さい」と「カニ・水草などとらないでね」も一緒にお伝えしておきます。
駿河平自然公園の園内散策路途中の誘導看板と東屋(休憩所)(2017年11月7日)


園内散策路はこのような感じです。

日陰の中を歩く場面があります。
ちびっ子たちのハシャギ声などファミリー層がいないと寂しい雰囲気の園内風景です。
駿河平自然公園の園内散策路の様子をチョイスしてお伝えしています(2017年11月7日)


こちらは、園内の水の流れをまとめています。

自然の中で、水の流れを身近に感じながらヒトトキを過ごす。というのも時にはよいものですよ。
駿河平自然公園の園内の水の流れをまとめています(2017年11月7日)


場面が戻ります。

ここからは、吊り橋の様子をお伝えしていきます。
駿河平自然公園の吊り橋(2017年11月7日)


吊り橋は、第1駐車場から近い距離にあります。

それでは、渡ります。
駿河平自然公園の吊り橋正面(2017年11月7日)


吊り橋上の注意が書かれています。

「ルールを守って、安全第一で行きましょう」。

吊り橋を渡って園内反対側へと向かう場合は、一度吊り橋を下りて、再度吊り橋を歩いて行きます。

「ユラユラ」と揺れますよ。駿河平自然公園の吊り橋上の注意板と吊り橋の様子をまとめています(2017年11月7日)


ここから2つは、園内にて色付いていた紅葉景色をお伝えします。

実際は、周りのロケーションが暗い感じでした。
また、この日は紅葉景色としてはイマイチでしたので、見栄えを良くする為に、彩度を上げています。
駿河平自然公園の園内にて色付いていた紅葉景色(2017年11月7日)


こちらも、紅葉景色としてはイマイチでしたので、彩度を上げています。
駿河平自然公園の園内紅葉風景(2017年11月7日)


訪れている人が少ないと静寂の中で、寂しさ残る園内風景ですが、木々の緑を身近に感じて過ごすヒトトキ。時にはよいものですよ。