安城岬、亀甲岩【西伊豆町】


安城岬と亀甲岩(2017年11月21日)

観光名所
又は、
スポット名
安城岬(あじょうみさき)
安城岬ふれあい公園
亀甲岩(かめごういわ)
地域 静岡県 伊豆地方
住所 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科822-1
入場料 無料
トイレ 有り
駐車場 有り
交通アクセス 修善寺駅(伊豆箱根鉄道)→松崎線(東海バス)→約1時間50分→仁科停留所(バス停)→徒歩約10分
東海バス「時刻表検索」
※記載情報が古い場合がございます。予めご了承ください。

一口メモ
・安城岬先端付近などは、岩がゴツゴツしていて足元が不安定になります。
「充分にご注意下さい」

(参考Webページ)安城岬遊歩道 | 遊歩道 | 西伊豆町役場(https://www.town.nishiizu.shizuoka.jp/kakuka/kankou/kankou/asobu/ajyoumisaki.html)

(参考Webページ)西伊豆観光ガイド | 安城岬公園遊歩道 - 西伊豆町観光協会(https://www.nishiizu-kankou.com/play/anjyopr.html)

静岡県西伊豆町の位置図
Google map

西伊豆町の南側に位置する「安城岬(あじょうみさき)」。こちら安城岬ふれあい公園を出て、国道136号線を南に、約1.5kmほど進むと、お隣り松崎町へと入ります。

「安城岬ふれあい公園」には開放感ある「芝生広場」や、源泉かけ流しの「安城の足湯」。そして、安城海岸を望む場所に「ベンチ」が設置されています。
第一印象としては、憩いの場所。という雰囲気が前面に出ていた園内風景でした。

訪れたこの日は、全長約3kmという安城岬の散策路をトロトロと歩いていました。

散策路は、アップダウンのある道のりです。
時にはキツイ坂道もあり、そして、木々の緑を身近に感じながら歩いて行きます。

散策路道中の風景は、緑、緑の連続で、景色があまり変化しませんが、時折耳に入る鳥のさえずりが、なんとも心地良く。軽快に歩き進めることができました。

そして、安城岬のジオスポット「亀甲岩(かめごういわ)」を目指していました。
こちらの岩は、見ようによっては、カメの甲羅のように見える奇岩にて、安城岬先端付近にあります。

岩場は、ゴツゴツしていて不安定な場所があります。
「もしも、目指す場合は、充分にご注意下さい。」


まずは、安城岬ふれあい公園へと向かう途中にあった公園への誘導看板風景からお伝えしていきます。

(誘導表示に記載ある大浜海水浴場については、参考Webページ:大浜海水浴場 | 海水浴場 | 西伊豆町役場(http://www.town.nishiizu.shizuoka.jp/kakuka/kankou/kankou/beach/oohama.html)をご覧下さい)
安城岬ふれあい公園への誘導看板(2017年11月21日)


そして、公園案内図です。

歩く場所は人それぞれですが、今回は(園内駐車場を出て)緑色矢印のルートにて、ぶらぶらと歩いています。
安城岬と亀甲岩のある公園案内図(歩いたルートを矢印で示しています)(2017年11月21日)


ちなみに、このような矢印ルート(緑色)です。

ご紹介ついでに、黄色い矢印は「園内駐車場」。そして、赤色矢印が示す先は「安城の足湯」です。
安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、黄色い矢印は「園内駐車場」、赤色矢印が示す先は「安城の足湯」の場所(2017年11月21日)


ちなみにこちらが、園内駐車場です。
安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、まずは園内駐車場の様子(2017年11月21日)


ご紹介ついでに、園内トイレ。芝生広場などの風景もお伝えしておきます。

開放感ある芝生広場は、なんとも心地良い瞬間でした。
安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、次は園内トイレ、芝生広場です(2017年11月21日)

そして、安城の足湯がこちらです。
安城の足湯(2017年11月21日)


足湯を利用する場合は、出た後の足を拭くタオル持参をおススメします。
安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、続いては安城の足湯(2017年11月21日)


遊歩道沿いにて、木々の間から富士山を眺めることができるとのことですが、この日は雲に隠れていたことで富士山の存在を確認することが出来ませんでした。
安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、安城岬ふれあい公園についての表示板がこちら(2017年11月21日)


そして、こちらが散策路(遊歩道)の案内図です。

亀甲岩への道のりは、黄色い矢印ルートにて歩いています。
安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、散策路(遊歩道)の案内図(歩いたルートを矢印で示しています)(2017年11月21日)


こちらが、散策路道中の様子です。

はじめは、ほとんどが上り坂です。
安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、散策路道中の様子(歩いたルートを矢印で示しています)(2017年11月21日)


そして、アップダウンのある道のりで、途中、坂道を歩く時、だいぶ「ハァ・・・ハァ」言いながら歩いています。

前日が雨だと、足元がヌカるんでいる場面があります。
その際は、滑らない様に「お気をつけ下さい」

木々の緑を身近に感じながら、緑、緑の連続した光景の中を歩く感じです。
その中で、鳥のさえずりが心地良かったこと。印象に残っている場面です。
安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、木々の緑などのロケーションの散策路途中の様子(歩いたルートを矢印で示しています)(2017年11月21日)


こちらも散策路道中の様子ですが、山々や海景色を望むポイントもありました。

こちらの場面では心地良い風があり、歩いてポカポカしていた体には、ちょうど気持ち良く感じられました。

立ち止まって眺めるほどのロケーションではなかったのですが、一息つくには十分な光景でした。安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、山々や海景色を望むポイント(2017年11月21日)


こちらも散策路道中です。

三角点も安城岬風景の一枚として。
安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、三角点の様子です(2017年11月21日)


所々、こういった誘導標識があるので、示す通りに進んでいます。
安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、亀甲岩への誘導標識(2017年11月21日)


時には、「坂道を汗をかきながら上るマーク」を眺めては、その絵が笑いのツボにハマリ、「ふっ」。
ニヤニヤしながらの散策道でした。
安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、「坂道を汗をかきながら上るマーク」の誘導標識(2017年11月21日)


そんなこんなで、ようやく海が見渡せる開放感ある場所に出て来ましたよ。
安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、海が見渡せる開放感ある場所に出て来ました(2017年11月21日)


それでは、3つの方向から眺めた「亀甲岩」風景をお伝えします。

岩がゴツゴツした場所ばかりです。
もしも向かう場合は「充分にお気をつけ下さい!」。

亀甲岩<part1>安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、こちらが亀甲岩です(2017年11月21日)


亀甲岩<part2>
安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、少し近くに寄った時の亀甲岩(2017年11月21日)


亀甲岩<part3> 安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、別角度から眺めた亀甲岩(2017年11月21日)


(しばらく、黙りこくって)寄せては打ち返す波。また、寄せては打ち返す波を眺めていたら・・・「おっと、危ない」。
一瞬引き込まれそうになりました。安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、寄せてはまた打ち返す波(2017年11月21日)


それでも、開放感ある大海原は眺めていて飽きない。というか、心地良い存在でした。
安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、開放感ある大海原の景色と、よく晴れた青空(2017年11月21日)


こちらは別の場所にて、振り返り眺めた岩場景色です。
安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、岩場景色(2017年11月21日)


そして、岩場景色<part2>。安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、岩場の様子です(2017年11月21日)


ちょうどこの時に、遊覧船が、遠~くの方に確認できました。

(参考Webページ)洞くつめぐり遊覧船(http://www.izudougasima-yuransen.com/index.html) 安城岬と亀甲岩への道のり紹介にて、遠望の遊覧船です(2017年11月21日)


(場面が一気に進みます)

こちらは、(亀甲岩を後にし)散策路スタート付近に戻って来ています。

そして、安城の海岸を眺めていると、
安城岬と亀甲岩への道のり(帰り)紹介にて、こちらが安城の海岸です(2017年11月21日)


優雅にぐるぐると。輪を描きながら飛んでいた鳥の姿に、カメラのピントを必死に合わせていました。 安城岬と亀甲岩への道のり(帰り)紹介にて、鳥の姿もありました(2017年11月21日)


そして、ベンチに座り、
安城岬と亀甲岩への道のり(帰り)紹介にて、ベンチもありました(2017年11月21日)


再度眺めた安城の海岸。ぼんやり黙りこくって眺めています。
安城岬と亀甲岩への道のり(帰り)紹介にて、こちらは水平線と安城の海岸です(2017年11月21日)


駐車場を出て、安城岬先端付近まで、40分ほどの道のりでした。
ちなみに、帰りの道のりは30分程で、駐車場まで戻って来ました。

散策路の下り坂は、スピードが付く場面があるので、滑らないように「ご注意を!」。