宝鏡寺、紅葉【小山町】


宝鏡寺の紅葉(2017年11月15日)

観光名所
又は、
スポット名
大雄山「宝鏡寺(ほうきょうじ)」の紅葉(こうよう)
地域 静岡県 東部地方
住所 静岡県駿東郡小山町竹之下1462
例年時期 11月中旬~11月下旬
入場料 無料
駐車場 有り(参拝者用駐車場)
交通アクセス 宝鏡寺|ハローナビしずおか 静岡県観光情報
備考 紅葉名所ですが、寺院の境内地という神聖な場所でもあります。
節度ある行動を心掛けましょう。
※記載情報が古い場合がございます。予めご了承ください。

一口メモ
・御殿場線「足柄駅(あしがらえき)」から徒歩圏内(500~600m)にある宝鏡寺は、小山町定番の紅葉名所です。

第10回豊門公園もみじまつり【規模縮小】
2021年11月19日(金)~28日(日) (予定)
(参考Webページ)豊門公園もみじまつり|金太郎 生誕の地 - 小山町( http://www.fuji-oyama.jp/top_news_202010300857448.html )

(参考Webページ)
【小山町】ライトアップ in 足柄 宝鏡寺・嶽之下宮にて開催(https://www.shizuoka-murasapo.net/info/oyamcho_lightingup_in_ashigara/)

(参考Webページ)大雄山宝鏡寺 - ホーム | Facebook(ja-jp.facebook.com > ページ > 大雄山宝鏡寺)

静岡県小山町の位置図
Google map

静岡県小山町の紅葉名所「宝鏡寺(ほうきょうじ)」。
訪れたこの日は見頃前の紅葉景色でした。
(ちなみにページ後半では、境内を彩っていた紅葉見頃時にも再訪しています)

「古くは「地蔵院」と号し後「善光寺」と改称、14世紀中頃に現在の「宝鏡寺」となる。
県の指定文化財にもなっている本尊の延命地蔵尊は聖徳太子の作と伝えられており、60年に一度公開の秘仏(1958年実施)。
町の人たちからは「竹之下のお地蔵さん」と呼ばれて親しまれている。
(小山町観光情報Webページ「宝鏡寺」の紹介ページより抜粋)」

山門から御本堂へと続く参道両脇を彩る「紅葉景色」は、秋を身近に感じる小山町定番の紅葉名所です。


下記2つの境内紅葉景色は、同じ場所を角度を変えてお伝えしています。

こちらは、御本堂から山門方向。

宝鏡寺の紅葉風景<part1>
宝鏡寺の紅葉:山門側方向を向いて眺めた紅葉景色(2017年11月15日)


宝鏡寺の紅葉風景<part2>
宝鏡寺の紅葉:梵鐘方向から眺めた紅葉景色(2017年11月15日)


続いては、もみじライトアップのポスターを2つ(2017年と2018年)。
お伝えしておきます。

(2017年)
宝鏡寺の紅葉:ライトアップ・竹あかりのポスター
(2018年)
宝鏡寺の紅葉:竹あかりのポスター

こちらは、御本堂です。
宝鏡寺の御本堂(2017年11月15日)


境内には、土俵があります。

竹之下地蔵尊の大祭には、町内子供会対抗相撲大会が催されているようです。

(参考Webページ)
イベント|金太郎 生誕の地、小山町観光情報 - 駿東郡(http://www.fuji-oyama.jp/kankoubunka_event.html)

(参考Webページ)大雄山宝鏡寺 - ホーム | Facebook(ja-jp.facebook.com/大雄山宝鏡寺-799274430090375) 宝鏡寺の境内にあった土俵(2017年11月15日)


そして、参拝者用駐車場です。

駐車場へと入る道中に、道幅が狭い箇所があります。
「ご注意下さい」 宝鏡寺の駐車場(2017年11月15日)


大雄山「宝鏡寺」は、天平年間(740年代)審祥禅師(しんしょうぜんじ)と云う僧が、この宿場を行き来する旅人たちの道中安全を願って堂を建立したと伝わり、「竹之下のお地蔵さん」と呼ばれ、人びとから親しまれている古刹です。
宝鏡寺の御由緒の説明板(2017年11月15日)


こちらの1箇所は、見頃を向かえていた紅葉景色です。
宝鏡寺の紅葉:外側から眺めた紅葉景色(2017年11月15日)


ここから5つ。
2017年11月24日に再訪問した際の宝鏡寺紅葉景色をお伝えします。
(この日は、色付き具合がハッキリとわかる木々の彩りでした)

まずは、山門から御本堂方向を眺めた紅葉の彩りです。
(どことなく厳かな雰囲気を感じた紅葉景色でもありました)

存在感ある立派な山門が木々の彩りをワンランクグレードアップさせていました。
それにしてもドッシリと構えた威厳ある山門です。
宝鏡寺の紅葉:見頃を迎えていた紅葉風景(2017年11月24日)


続いては、山門から御本堂方向の紅葉景色です。
どことなく風情を感じ、そして、絵になる紅葉景色だと感じる瞬間でした。
宝鏡寺の紅葉:山門からの木々の色づきの様子(2017年11月24日)


そして、さらに御本堂方向へと進んだ、参道脇の紅葉景色です。

参道脇を秋色に染めていた木々の彩りが、こんなにも感じ良いものだとは想像以上でした。
(木々の色づくタイミングに訪れるのは、なかなか難しいことだったんですね)
宝鏡寺の紅葉:参道両脇の紅葉景色(2017年11月24日)


こちらは、御本堂から山門方向を向いて眺めた紅葉景色です。
宝鏡寺の紅葉:赤く色付いていた紅葉景色(2017年11月24日)


紅葉名所ですが、寺院の境内地という神聖な場所でもあります。
節度ある行動をお願いします。