新光明寺、紅葉【静岡市】
観光名所 又は、 スポット名 |
新光明寺(しんこうみょうじ)の紅葉(こうよう) |
地域 | 静岡県 中部地方 |
住所 | 静岡県静岡市葵区足久保口組1996-1 |
例年時期 | 2017年11月27日時点にて、見頃を迎えていました。 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 有り(参拝者用駐車場) |
備考 |
紅葉名所ですが、寺院の境内地という神聖な場所でもあります。 節度ある行動を心掛けましょう。 |
一口メモ
・一瞬感動を覚えた参道脇に立ち並ぶ木々の彩りでした。
(参考Webページ)新光明寺 - ホーム | Facebook(https://ja-jp.facebook.com/shinkoumyouji/)
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秋が深まりを見せるこの時期に参道両脇が見事に色付く紅葉名所があります。
その場所は「遍照山摂取院「新光明寺」」。
こちらの寺院が鎮座する地は、足久保川が近くを流れる場所にて、茶畑ある環境の中です。
県内には茶産地と呼ばれている場所がたくさんありますが、(足久保茶で知られる静岡市葵区)足久保地区も県内茶産地として静岡茶を支えている存在です。
また、駿河(現在の静岡県)出身の僧「聖一国師(しょういちこくし)」が、この地で茶栽培を始めたと伝わる足久保地区は、静岡茶発祥の地と云われるお茶のふる里でもあります。
ところで、訪れたこの日の紅葉の色付き具合は?というと、まさに見頃を迎えていた紅葉の彩りでした。
参道両脇を見事に彩っていた紅葉景色は素晴らしく、その色付き具合に一瞬感動を覚えた場面もありました。
紅葉景色ご紹介の前に、遍照山摂取院「新光明寺」沿革、参拝者用駐車場(右下)風景からお伝えしていきます。
新光明寺の「新」という字は、新しいという現代の意味とは異なり、沈滞を意味する「古」に対し、発展を意味する「新」であると伝えられております。
(現地「新光明寺沿革」板より) (2017年11月27日)
それではここから4つ。
境内にて見頃を迎えていた木々の彩りをお伝えしていきます。
まずこちらは、参道入口側の紅葉景色です。
静岡県には、こんなにも素晴らしい紅葉彩る場所があるんです。
(2017年11月27日)
そして、赤い色付きが、眩しいくらいに参道脇を彩っていました。
(2017年11月27日)
これから色付きを見せる紅葉景色もあったことで立ち止まり、おもむろに見つめています。
(2017年11月27日)
こちらは、参道を進み山門側から眺めている紅葉景色です。
(2017年11月27日)
山門をくぐって御本堂風景をお伝えして、 (2017年11月27日)
再度、境内紅葉景色をお伝えします。
こちらからの眺めが、本日一番の好印象を持った場面です。
なんとも絵になる光景です。
「素晴らしい」
(2017年11月27日)
これから見頃を迎えて行く箇所が一部ありましたが、全体を眺めた様子は、色付き感が十分に伝わって来た参道脇に立ち並ぶ木々の彩りでした。
(2017年11月27日)
紅葉名所ですが、寺院の境内地という神聖な場所でもあります。
節度ある行動をお願いします。