湯日川親水公園 【吉田町】
観光名所 又は、 スポット名 |
湯日川親水公園 (ゆいがわしんすいこうえん) |
地域 | 静岡県 中部地方 |
住所 | 静岡県榛原郡吉田町住吉地先 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス |
吉田IC(東名高速道路)から約6km 吉田公園(吉田町川尻4036-2)から約2km |
一口メモ
・訪れたこの日は、「水」を身近に感じながら、ヒトトキを過ごしていました。
(参考Webページ)湯日川親水公園|ようこそ吉田町へ(http://www.town.yoshida.shizuoka.jp/2209.htm)
Google map
今回ご紹介する「湯日川(ゆいがわ)親水公園 」は、静岡県中部の吉田町にあります。
ちなみに、吉田町は静岡県中央部を流れている大井川河口の右岸(※1)側に位置しています。
(※1)右岸(うがん:河川を上流側から下流方向に眺めた時に、右側を右岸。左側を左岸と呼びます)
園内に架かっている5つの橋。
訪れたこの日は、その橋から、穏やかな風を身近に感じていました。
この日は残念。
水辺に鳥の姿を確認できませんでした。が、野鳥のいる風景は湯日川親水公園の特徴のひとつです。
派手さのない公園ですが風車時計が何ともいえない味を出している園内風景でもあります。
わんぱく水辺ランド「湯日川親水公園」案内図がこちらです。
(2017年10月26日)
それでは、園内の駐車場風景からお伝えしていきます。
園内駐車場は北と南にあり、北側駐車場へのアクセスは、県道31号線から湯日川沿いの細い道を600m程、南下すると園内に到着します。
ついでに園内トイレ風景もお伝えしておきます。
(2017年10月26日)
続いては、園内遊具の数々です。
古そうな木製アスレチック。そして、東屋(休憩所)風景も一緒に。
(2017年10月26日)
こちらは、芝生広場など。
子供と一緒に遊ぶ環境としては、まずまずの園内風景です。
(2017年10月26日)
こちらは、これからご紹介するメロディー橋にあったオブジェの数々です。
(右上オブジェの)笛を吹く姿に何とも言えない親しみやすさを感じていました。
ので、湯日川親水公園風景の一枚としてお伝えします。
(2017年10月26日)
こちらは「わんぱく島」に立つモニュメントです。
こちらも園内風景の一枚として。
奴のお練りは、元来参勤交代中の大名の警護の意味を持っていたようです。
吉田町川尻の八幡津島神社例祭の奴道中は、「出奴」。
大井川町利右ェ門の八幡宮例祭の奴道中は、「道中奴」。
住吉神社の奴道中は、「入奴」。
といわれ、三種の奴が「三幅対」をなすとのことです。
(2017年10月26日)
ここからは、園内に架かる5つの橋を順番にお伝えしていきます。
(ウォーキングとしては物足りない距離ですが)気持ち良い青空の下で、水を身近に感じながら園内をぐるぐると歩いていました。
まずは、先程、オブジェをお伝えした「メロディー橋」です。
(2017年10月26日)
続いては、「石の橋」。
(2017年10月26日)
そして、「レンガの橋」。
(2017年10月26日)
「鉄平石の橋」。 (2017年10月26日)
そして先程の奴道中のモニュメントがあった広場(わんぱく島)に架かる「木の橋」です。
(2017年10月26日)
ご紹介ついでに、メロディー橋にあった湯日川親水公園のプレートも。
(2017年10月26日)
ご紹介が遅れました。
こちらが、湯日川です。
公園名にもなっている「湯日川」は、吉田町の中央付近を流れ、そして、吉田漁港へと注いでいます。
親水公園となっているのは、湯日川河口です。
(2017年10月26日)
そして、湯日川親水公園の一番のアピールポイント「水」のある園内風景です。
(2017年10月26日)
園内には、木製アスレチックあり、ゆったりとくつろげる芝生広場あり、そして、公園名の名の通り「水」を身近に感じる園内風景です。
夏休みシーズンなどには、家族連れで和やかな活気あふれる湯日川親水公園をお伝えしました。