龍尾神社、しだれ梅【掛川市】
観光名所 又は、 スポット名 |
龍尾神社(たつおじんじゃ)のしだれ梅 |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県掛川市下西郷84 |
例年時期 | 2月上旬(中旬)~2月下旬(3月上旬) |
入園料 | 有料( 龍尾神社 | 掛川観光情報 観光と交流の町 ) |
駐車場 | 有り(参拝者用駐車場) |
交通アクセス | 龍尾神社/ハローナビしずおか 静岡県観光情報 |
備考 |
梅の名所ですが、神社の境内地という神聖な場所でもあります。 節度ある行動を心掛けましょう。 |
一口メモ
・掛川城の北東(鬼門)の位置にあり、その守護神として鎮座している「龍尾神社」。しだれ梅見物の後、神社を参拝していました。
本殿へと続く正面の参道(階段)が、かなり急階段です。
本殿へと続く正面の参道(階段)が、かなり急階段です。
(参考Webページ)掛川市 龍尾神社(ja.wikipedia.org/wiki/龍尾神社)
Google map
訪れたこの日は、見頃まであと少しという時でした。
多くの人が、龍尾神社(たつおじんじゃ)の「しだれ梅」見物に訪れていました。
そして、駐車場では満杯状態が続いており、クルマが列を作って空くのを待っていた光景。
そのクルマの多さに少し驚いていました。
園内全体的な印象として、掃除が行き届いていたこともあり気持ちが良く、眺める梅の花も見栄え良く映りました。
静岡県内のしだれ梅スポット「龍尾神社」。近くで見ても、一歩引いて眺めてみても、梅の花の咲き誇り感がこちらに伝わって来た梅園風景でした。
そしてこちらが、園内にて花びらを広げていた「しだれ梅」景色です。
(2016年2月24日)
続いては園内遊歩道の風景です。
多少のアップダウンはありますが、掃除が行き届いていた園内で気持ち良かったこともあり、軽快に歩き進めています。
(2016年2月24日)
(場面が戻ります)
こちらは園内入口風景です。
この時は、入園料600円でした。
やっぱり、しだれ梅の名所です。
つい先程まで、長蛇(ちょうだ)の列となっていました。
それにしても・・・・人が多かった。
(2016年2月24日)
そして、「提灯」に「歓迎 しだれ梅まつり」の上り旗。観梅シーズン真っ只中の園内風景でした。
(2016年2月24日)
(また場面が変わっています)
こちらは、園内にて鎮座する「開運神社」です。
そこで、しっかりとお参りをして、どうか良い運に恵まれます様に、と。
(2016年2月24日)
それではここから2つ。再度園内の梅の花景色をお伝えします。
(2016年2月24日)
梅の花というのは、どことなく気品あふれる感じがします。
(2016年2月24日)
しだれ梅を眺めたあとは、続いて「龍尾神社」へとお参りしています。
御本殿へと続く正面の石段は、急勾配です。
(2016年2月24日)
そしてこちらが、石段を上りきった境内(けいだい)の風景です。
内助の功のエピソードが残る主人公「千代」と、その夫で、もうひとりの主人公「山内一豊」の物語(NHK大河ドラマにもなった)「功名が辻」。
その山内一豊からも崇敬を受けたと伝わる「龍尾神社」です。
そして、千代さんと一豊さん夫婦にあやかって「(女性に)幸運を、そして(男性に)出世運を」とお参りして来ました。
それから、「あれ!?どらえもん!」らしき石碑に、この時思わず見入っています。
こちらの石碑に立ち止まる人たちが1人、2人、また、1人と。
(やっぱりドラえもんの人気は抜群ですね)
(2016年2月24日)
そして、大己貴神社に、
(2016年2月24日)
稲荷神社が鎮座しています。
(2016年2月24日)
こちらは、駐車場の風景です。
満杯状態で、空き待ちのクルマが列をつくって並んでいました。
それにしても、このクルマの数。すごく多かった…。
(2016年2月24日)
静岡県内の観梅名所「龍尾神社」。その花庭園での「しだれ桜」は、たくさんの人たちに親しまれている存在です。
近寄りそばで見つめてみると見事に咲き誇っていたのが確認できたこの日の梅景色です。
(2016年2月24日)
龍尾神社のしだれ梅をしばらく見つめていたら、品良(ひんよ)く咲いている様に感じたことで、しばらく立ち止まり、おもむろに眺めていました。
園内は、多少のアップダウンはありますが、快適に歩くことができました。
この日は、スカッと晴れてみたり、雲で空が暗くなってみたりと、天候がハッキリしない一日でした。
しかし、境内に入場し高い位置から眺めた梅園景色は、咲き誇り感がこちらにも伝わって来たことで、すがすがしく好印象を持って帰って来ました。
(2016年2月24日)
梅の名所ですが、神社の境内地という神聖な場所でもあります。
節度ある行動をお願いします。