熱海梅園、紅葉【熱海市】

観光名所 又は、 スポット名 |
熱海梅園(あたみばいえん)の紅葉(こうよう) |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県熱海市梅園町1169-1 |
例年時期 | 11月下旬~12月上旬 |
入園料 | 無料( 第34回熱海梅園もみじまつり|イベント|熱海市観光協会 ) |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有料( 第34回熱海梅園もみじまつり|熱海市観光協会 ) |
交通アクセス |
・来の宮駅(JR伊東線)より徒歩にて約800m ・ 熱海梅園|熱海市観光協会 |
一口メモ
・ライトアップ時は、どうしても足もとが暗がりになってしまう箇所があります。
おっ!とっと・・・つまづかない様にお気を付け下さい。
おっ!とっと・・・つまづかない様にお気を付け下さい。
第37回 熱海梅園もみじまつり 2023年11月11日(土)~12月3日(日) ライトアップ(期間中毎日)16:30~21:00(予定) |
(参考Webページ)第37回熱海梅園もみじまつり( https://www.ataminews.gr.jp/event/148/)

Google map
梅園名所として知られている「熱海梅園」ですが、静岡県内の紅葉スポットとしても親しまれています。
訪れたこの日は園内全体の見頃まではもう少し。という時でしたが、季節を感じるには十分な色付き具合で、見栄え良く眺めることが出来ました。
もみじまつりの期間中(11月12日~12月4日)は、夕方17:00~夜21:00までライトアップがされていました。
(そこで、ライトアップ時に再び訪れてみると、昼間とは一味違った紅葉景色を味わうことができました)
それから、訪れたこの日は少し肌寒い陽気で、園内を流れる川の水音が寒さを更に引き立てていました。
それでは、熱海梅園の紅葉景色をお伝えしていきます。
望む紅葉景色は、園内の色付き感と(遠望の)山肌の色付き感とが相(あい)まって、何とも言えない心地良さ。感じていました。
(「もう本格的な冬に向かって一直線だなぁ」と。しみじみと季節感を味わった瞬間です)

これだと山肌で色付いていた紅葉風景がイマイチ伝わっていませんが、実際には所々で程よい紅葉景色となっていました。

訪れたこの日は、所々ですが青葉が目立っていた場所がありました。
こちらの場所は、これから色付きをみせるのでしょう。

こちらは、色付きが、もうすぐそこまで来ています。
楽しみです。

そしてこちらは、駐車場(有料)や園内トイレなどの風景です。
この日の駐車場は、まだまだクルマを駐車できるスペースが余っていました。
観梅時期の梅園駐車場の、あの混み具合を想像していました。が、意外にもスムーズに駐車することができました。

梅園だけでなく、県内紅葉スポットとしても親しまれている「熱海梅園」。
この日は、とうとう確認できませんでしたが、この時期は、運がよければ早咲きの梅の花を眺めることが出来るようです。
「梅の花」と「紅葉」の競演。眺めてみたい光景ではあります。
続いてこちらは、ライトアップされた園内の紅葉景色です。
(ライトアップされていて紅葉景色がキレイに彩られていますが、意外と足もとが暗がりになります)
「躓(つまづ)いて転ばない様に、ご注意を!」

熱海梅園では、園内の紅葉が終わりを告げると、今度は梅の花々がその花びらを広げる季節に入っていきます。