熱海梅園【熱海市】
観光名所 又は、 スポット名 |
熱海梅園(あたみばいえん) |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県熱海市梅園町1169-1 |
例年時期 | 1月上旬(中旬)~3月上旬 |
入園料 | 有料 ( 熱海梅園(あたみばいえん)│熱海市観光協会 ) |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り(有料) |
交通アクセス |
・来の宮駅(JR伊東線)より徒歩にて約800m ・ 熱海梅園|熱海市観光協会 |
一口メモ
・観梅シーズンには、たくさんの人たちが訪れる「熱海梅園」です。特に土日などの休日は、道路が混雑することがあります。
クルマで向かう際は、時間に余裕を持ってお出掛け下さい。
クルマで向かう際は、時間に余裕を持ってお出掛け下さい。
第80回 熱海梅園梅まつり 熱海梅園梅まつり開催に伴い令和6(2024年)年1月6日(土)~3月3日(日)迄、熱海梅園への入園が有料となります(予定) |
(参考Webページ)第80回熱海梅園梅まつり│ 熱海市観光協会(https://www.ataminews.gr.jp/event/355)
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静岡県内の観梅名所「熱海梅園(あたみばいえん)」をお伝えします。
こちら「熱海梅園」では、早咲き、中咲き、遅咲きと、開花時期が違う梅の花々が順番に花びらを広げていき、早く咲く梅の花は1月上旬(※1)から開花時期を向かえていきます。
(※1)園内では、12月にはすでに花びらを広げている早咲きの梅の花もあるようです。
例年だと1月終わりから3月上旬あたりまで、梅の花を楽しめる県内定番の観梅名所です。
訪れたこの日は、1月中旬だったこともあってか、 全体として、1~2分咲き。
それでも、かなり多くの人たちが、園内を訪れていたのが印象的でした。
それから、 園内には、足湯(期間限定)が出来る場所がありました。
伊豆半島には温泉地が多く、こちら熱海市も温泉の街として有名な存在です。
駐車場(有料)は、けっこうな台数が駐車できるスペースでしたが、1~2分咲きのこの時期でもすでに、梅園への観光客の人たちの数が多く、そして、駐車場でのクルマの数も多かったことが印象に残っています。
まずは、園内入口ゲート付近とトイレ風景です。
2016年は、1月23日~3月6日までが園内入場が有料だと現地の方が話してくれました。
この日は1月19日だった為、入場料は無料でした。
足湯の風景は、後ほど。
(2016年1月19日)
ご紹介ついでに、こちらは熱海梅園石碑の風景です。
(2016年1月19日)
そして、こちらが、有料駐車場です。
かなりの台数のクルマがありました。
この時期の人の多さに・・・かなりビックリ!?です。
(2016年1月19日)
梅の花の開花は、まばらでしたが、これはこれで、見栄え良い感じの咲き方をしていましたよ。
それよりも風が冷たくて、手がカジかんでいました。
天気は良かったのですが・・・手袋が必要でした。
(この時期は吹く風が冷たいので、もしかしたら手袋は必須かもしれません)
それではここから3つ。園内の梅園風景をお伝えします。
(2016年1月19日)
色付いていた箇所をピックアップしてお伝えしていますが全体としては1分~2分咲き。
それでも観梅名所の名の通り、こちらの場所では見栄えよく色付いていた梅景色です。
(2016年1月19日)
その中でも、紅梅は、なんと目立つ色でしょう。
見頃を迎えていた本数は少なかったのですが、印象には強く残っています。
(2016年1月19日)
続いてこちらは、期間限定の足湯です。
最初、足を入れたとき(うわぉ!?熱っ!)でしたが、しだいに慣れてきて、心地良い暖かさを体感しています。
(2016年1月19日)
それから、「赤や白の梅の花」その他にも、(本数は少ないのですが)「あたみ桜」に「ロウバイ」、そして「スイセン」が花びらを広げていた時でした。
(2016年1月19日)
熱海梅園は、静岡県内定番の梅名所です。
(2016年1月19日)
梅名所の名の通り、次から次へと人が訪れ、和やかな活気の中にて、梅景色を楽しんでいます。
(2016年1月19日)
梅の花が順次開花していく、これからの時期は、毎年たくさんの人たちが、こちら「熱海梅園」を訪れます。
そして、梅園が見頃を迎えて行くこれからの時期は、周辺道路の渋滞が予想されます。
「渋滞に巻き込まれても、気持ちを落ち着かせ、深呼吸していきましょう」