あたみ桜【熱海市】
観光名所 又は、 スポット名 |
あたみ桜 |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 |
静岡県熱海市各所 (今回は、糸川遊歩道沿い(熱海市中央町付近)を歩いてみました) |
例年時期 | 1月下旬~2月上旬 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 無し |
駐車場 | 無し(周辺に有料駐車場あり) |
交通アクセス |
・熱海駅から徒歩にて約1.5km ・来宮駅(伊東線)から徒歩にて約1km |
一口メモ
・インド原産の寒桜の一種で、明治4年頃イタリア人によって熱海の地に、もたらされたと伝わる「熱海桜」です。
第14回あたみ桜糸川桜まつり(2024) 2024年1月6日(土)~2月4日(日) 開催期間中夜間ライトアップ 16:30~23:00(予定) ※変更・中止になる場合あり。 |
(参考Webページ)静岡県/さくら開花情報(早咲き桜)( https://www.pref.shizuoka.jp/kurashikankyo/shizenkankyo/sakura/index.html)
(参考Webページ)第14回あたみ桜糸川桜まつり(https://www.ataminews.gr.jp/event/208/)
Google map
「熱海市の木」に指定されている早咲きのサクラ「あたみ桜」は、まだ冬真っ只中の1月から熱海市内各所で、徐々にその開花時期を向かえていきます。
熱海市のシンボルのひとつ「あたみ桜」。今回は、熱海市中心部を流れる糸川の遊歩道沿いにて咲いていた「あたみ桜」の様子をお伝えします。
ちなみに、糸川遊歩道沿いには58本のあたみ桜が立ち並んでいます。
こちらは、現地にあった糸川遊歩道マップです。
あたみ桜が立ち並んでいる糸川遊歩道は、市内中心市街地にあります。
(2016年1月19日)
熱海市定番の桜景色「あたみ桜」は、春の足音が、まだ聞こえてこない(吹く風冷たい)時期に見ごろを迎えていきます。
(2016年1月19日)
そして、「あたみ桜」が花びらを広げる時期を迎えると、例年「あたみ桜 糸川桜まつりが開催されます。
(参考Webページ)第7回あたみ桜「糸川桜まつり」 in 熱海糸川遊歩道 | 伊東マリンタウン(http://ito-marinetown.co.jp/izu-29764.html) (2016年1月19日)
あたみ桜は、インド原産の寒桜の一種で、明治4年頃、イタリア人によって、ここ熱海の地に、もたらされたと伝わります。
(2016年1月19日)
訪れたこの日は、もうすぐ見頃を迎える。という時でした。
(2016年1月19日)
あたみ桜が見頃を迎える時期は、昼間でも風が冷たい季節と重なり、また、インフルエンザの猛威がピークを迎えていく時期とも重なります。
風邪を引かない様に!温かい格好をしてお出掛け下さい。