糸川遊歩道、ブーゲンビリア【熱海市】
観光名所 又は、 スポット名 |
糸川遊歩道沿いのブーゲンビリア |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県熱海市銀座町と中央町の境付近 |
例年時期 | 6月(5月下旬)~7月頃 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 無し |
駐車場 | 無し(周辺に有料駐車場あり) |
交通アクセス |
・熱海駅から徒歩にて約1.5km ・来宮駅(伊東線)から徒歩にて約1km |
一口メモ
・ブーゲンビリア(の名)の由来は、探検家ブーガンヴィル(フランス人)が1768年にブラジルで木を見つけたことから。と云われます。
(参考Webページ)糸川遊歩道 ブーゲンビリア|熱海市公式ウェブサイト(https://www.city.atami.lg.jp/hana/1003681/1003697/1003698.html)
(参考Webページ)ブーゲンビリア|観光・体験|あたみニュース - 熱海市観光協会 (https://www.ataminews.gr.jp/event/208/)
Google map
中央アメリカや南アメリカ(などの熱帯雨林)を原産地とする熱帯性の低木「ブーゲンビリア」、その第一印象は、どことなく南国らしさあふれる鮮やかな色(の花)。という感じでした。
熱海市の糸川というと、早咲きの「あたみ桜」の印象が強いかもしれません。が今回お伝えするのは糸川遊歩道沿いを彩っていた「ブーゲンビリア」です。
訪れたこの日、ほどよい色付きを見せていたブーゲンビリアです。
(2020年 6月 2日)
原産地が中南米ということもあるのか?どことなく情熱的に目立つ色!?だと感じたブーゲンビリアの彩りでした。
(2020年 6月 2日)
それにしても赤系の色というのは目立つカラーです。(2020年 6月 2日)
ハッキリとしないこの日の空模様でしたが、この場面は(ブーゲンビリアの)彩りをハッキリと確認できた瞬間です。
(2020年 6月 2日)
今度は道路側から眺めたブーゲンビリアを4つ。お伝えします。
☆ブーゲンビリア<NO1>
(2020年 6月 2日)
☆ブーゲンビリア<NO2>
(2020年 6月 2日)
☆ブーゲンビリア<NO3>
(2020年 6月 2日)
☆ブーゲンビリア<NO4>
(2020年 6月 2日)
花のように見えるのは、
↓
実際には、「苞(ほう)」と呼ばれるものだそうです。
↓
そして、その「苞」が3枚集り、
↓
その中心に咲いている小さな白いものが花なのだとか。
(2020年 6月 2日)
この時は風に吹かれてユラユラと、止まることを忘れたかのように揺らめいていました。
(2020年 6月 2日)
今回お伝えした「糸川」は熱海市中心付近を流れています。
そして、ブーゲンビリアが植えられている箇所は(ザックリとしていますが)「御成橋」~「糸川橋」付近です。