田子の浦ポートフェスタ【富士市】
観光名所 又は、 スポット名 |
田子の浦ポートフェスタ |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県富士市田子の浦埠頭付近 |
入場料 | 無し |
駐車場 | 有り(臨時駐車場) |
備考 | JR吉原駅南口から会場までのシャトルバスを運行(2016開催時) |
一口メモ
・訪れたこの日は、自衛隊員が作ってくれる無料カレー配布の整理券をもらうため長蛇の列に並んでいました。
炎天下の中にて、順番を待っていたので、猛暑対策に「帽子」や「濡れタオル」などが必須でした(2015年開催時)
炎天下の中にて、順番を待っていたので、猛暑対策に「帽子」や「濡れタオル」などが必須でした(2015年開催時)
田子の浦ポートフェスタ2022 2022年11月20日(日) 9:00~16:00 |
(参考Webページ)田子の浦ポートフェスタ2022 | 静岡県富士市(https://www.city.fuji.shizuoka.jp/event/rn2ola0000015vwg.html)
注)下記の田子の浦ポートフェスタのプログラム内容は、2014年と2015年開催時(7月)のものです。
この日は、すごく暑い一日でした。
海上自衛隊の艦艇(かんてい)や陸上自衛隊の特殊車両の一般公開をしていましたが、係留(けいりゅう)してあった艦艇(かんてい)が、 想像していたものより小さいと感じていました。
(もう少し大きいものをイメージしていたので)思わず、自衛隊員に、この船?なのか確認していました。
それでも自衛隊の艦艇や車両は、 迫力あるものです。
自衛隊員の人たちは、毎日厳しい訓練をしていると聞いています。
その厳しさは想像つきませんが、気合が入っていることはこちらにも充分に伝わって来ました。
2014年に会場を訪れた時は、自衛隊員が作ってくれたカレーを食べることが出来ずに、屋台の富士宮焼きそば食べました。
というのも、会場到着がお昼過ぎだったため、先着200名分の無料配布に間に合いませんでした。
そして、田子の浦ポートフェスタの後は、夕方から夜にかけて、場所を「ふじのくに田子の浦みなと公園」に変えて「田子浦みなと祭り」を開催していました。
みなと祭りは、毎年たくさんの人たちが訪れる富士市田子地区の夏定番イベントです。
(2014年7月20日)
続いて、こちらは2015年の様子です。
会場を前年(2014年)より南側の場所(シラス漁船係留場所)にかえての開催でした。
この年も、とにかく「暑い!」一日でした。
(2014年7月20日)
前年は、(自衛隊員が作ってくれる(2015年は)500食分の)無料カレー配布に間合わなかったので、今年こそは!と意気込み、カレー配布1時間前の10:30分頃に、現地に到着。
ところが!?、すでにこの時。
列を作って並んでいる多くの人たちの光景が目に飛び込んで来ました。
皆さん「早っ!」。
しばらく列に並んで、やっとの思いで整理券をもらったのですが、どうやら、ギリ500人の中に滑り込んだようです。
11:00から整理券を配っていましたが、午前と午後の500食分すべてをこの時に配布したようです。
ギリということもあって、午前中の配布には間に合わずに、 午後13:30~の配布になりました。
この年は、どうにか自衛隊員が作ってくれたカレーを食べることが出来ました。
「味は、まずまずの美味しさでしたよ」。
味が濃いと感じましたが、それも夏の炎天下の中での、塩分補給を兼ねてのことだと。
うだる炎天下の中で、 列に並んでいたことで「帽子」や「濡れタオル」など。暑さ対策が重要でした。
(2015年7月19日)
こちらは、一般公開していた「オーシャンプリンセス号」の寄港風景です。
(2015年7月19日)
続いてこちらは、会場内の風景です。
たくさんの人たちが会場を訪れていたことで活気があり、そして、賑やかな雰囲気でした。
(2015年7月19日)
昭和36年(1961年)開港の「田子の浦港」。それ以前は、吉原湊(よしわらみなと)と呼ばれていました。
富士市の発展に大きく貢献している港です。
こちらは、2017年版の田子の浦ポートフェスタのポスターです。
今回は、田子の浦ポートフェスタをお伝えしました。