修善寺自然公園、紅葉【伊豆市】
観光名所 又は、 スポット名 |
修善寺(しゅぜんじ)自然公園の紅葉(こうよう) |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 伊豆市修善寺3690 |
例年時期 | 11月中旬~12月上旬 |
入園料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り(有料) |
交通アクセス | 修善寺自然公園|伊豆市観光情報 |
一口メモ
・園内はアップダウンがありますので散策には、歩きやすい靴(スニーカーなど)がおススメです。
修善寺もみじ散策 修善寺 もみじ散策|伊豆市観光協会修善寺支部 |
(参考Webページ)修善寺自然公園 もみじ林|伊豆市 観光情報 特設サイト(https://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?pid=3660)
Google map
訪れたこの日は園内の紅葉全体的に、ほどよい色付きを見せていました。
園内はアップダウンが多いので、散策路をぐるっと1周歩くと、体がポカポカと温まる運動量になります。
また、散策路途中には、ヌカるんでいて滑りやすい箇所があります。
「転ばない様に、ご注意下さい」。
アップダウンと申しましたが、園内→臨時駐車場への道のりもキツイ傾斜の坂道です。
ちなみに、臨時駐車場→園内へと向かう場合は下り坂です。
そして、園内→臨時駐車場への道のりは、その逆で上り坂になります。
(この坂道は傾斜があるので、思った以上に「キツイ」と感じました)
なんだか修善寺自然公園のマイナスポイントばかりお話ししていますが、秋色に色付く木々のコラボレーションは、伊豆地方定番の紅葉スポットです。
それでは、園内風景をお伝えしていきます。
(まずこちらは、園内もみじ林の最上段あたりに設置されていた現地案内看板です)
それから、(先ほども申し上げましたが)訪れたこの日は、乗用車駐車場が、こちらの公園から離れた場所にありました。
(駐車場からの様子は後述しています)。
↓コチラの矢印ルートにて園内散策をしています。
(2015年11月24日)
それではここから5つ。
こちら「修善寺自然公園」での紅葉景色をお伝えします。
(2015年11月24日)
まだ紅葉全開ではない箇所が所々ありましたが、全体的に眺めて見ると、程よい色付き感を出していた園内風景です。
(2015年11月24日)
こちらの場所では、紅葉盛り真っ只中の色付きを見せていました。
(2015年11月24日)
また、こちらの場所では、紅葉終わりかけのところが目立っていました。
「ぐちゃっ」と足元がヌカるんでいた箇所があったので、ご注意下さい。
(2015年11月24日)
そして、木々の色付きを感じながら、そして、風の冷たさを身近に感じながらボチボチと。園内散策を続けています。
(2015年11月24日)
続いては、園内遊歩道(階段など)の風景です。
こちらの階段が、意外にも傾斜がキツく感じました。
その下の散策道は、緩やかな道のりです。
(2015年11月24日)
そして「足元滑ります。ご注意下さい」の注意看板です。
足元がヌカるんで、滑りやすい箇所があります。
「転ばない様にご注意を!」
(2015年11月24日)
場面が変わります。
こちらは、臨時駐車場(有料:この時は300円/1台でした)と、その駐車場から修善寺自然公園までの道のりです。
公園へと向かう時は下り道ですが、帰りはその逆で急な上り勾配。
ふぅ~…坂がキツかったので、思った以上に疲れました。
(2015年11月24日)
こちらは、「梅林・もみじ林パーキングチケット(300円)」です。
梅林とも書いてあります。
こちらの駐車場は、観梅時期に開催される修善寺梅林でも使用されています。
もしよろしければ、こちら「修善寺梅林の風景」をご覧下さい。 (2015年11月24日)
「いつまでもこの自然を絶やさないように、みんなでこの公園を守りましょう」と。
自身で出したゴミなどは、持ち帰る様に心掛けたい。
(2015年11月24日)
こちらは、「修善寺自然園 もみじ林入口」看板風景です。
(2015年11月24日)
園内はアップダウンがあるので少し疲れますが、休憩を挟みながらゆったりと。紅葉景色を楽しんでいます。
(2015年11月24日)
こちら修善寺自然公園は、大正13年(1924年)に作られ、その際に「もみじ」などの苗(なえ)を植樹し、順次園内整備をしながら現在に至っています。
園内は、坂道が多く疲れますが、歩いていたら次第に体がポカポカと温まっていました。
本格的な冬に向かって一直線のこの時期で、その季節感を身近に感じながら紅葉景色を眺めていました。
それから、訪れたこの日は極端に寒いとは感じませんでしたが、風が冷たく手がカジかんでいました。
(その日の天候により一概に言えませんが、手袋をおススメしたいところです)
そして、この日は紅葉全体的に、ほどよい色付きを見せていた修善寺自然公園です。
(2015年11月24日)
「もみじ(紅葉)」と「かえで(楓)」を同じ意味で使うことがあります。
ちなみに、両者は同じカエデ科カエデ属の一種に分類されています。
見分けるポイントは、多種多様ですが、主に「もみじ」は、葉の切れ込みが深く、それに比べ「かえで」はそれほど葉の切込みが深くないことだいいます。