修善寺虹の郷、紅葉【伊豆市】

観光名所 又は、 スポット名 |
修善寺虹の郷(しゅぜんじにじのさと)の紅葉(こうよう) |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県伊豆市修善寺4279-3 |
入園料 | 有り( 営業案内│伊豆修善寺 虹の郷 ) |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り(有料) |
交通アクセス | 交通アクセス|修善寺虹の郷 |
一口メモ
・園内は広い敷地なので、散策には歩きやすいスニーカーなどがおススメです。
・今回は、その様子をご紹介できておりませんが、園内の日本庭園付近(匠の村もみじ林)も虹の郷を代表する紅葉スポットのひとつです。
(参考Webページ)修善寺 もみじ散策 ( https://www.shuzenji-kankou.com/momiji.html )
・今回は、その様子をご紹介できておりませんが、園内の日本庭園付近(匠の村もみじ林)も虹の郷を代表する紅葉スポットのひとつです。
(参考Webページ)修善寺 もみじ散策 ( https://www.shuzenji-kankou.com/momiji.html )
(参考Webページ)伊豆修善寺の虹の郷(http://www.nijinosato.com/)

Google map
場所によっては、所々で落葉が目立っていた箇所がありました。
それでも全体的に眺めてみると、まだまだ見頃を迎えていた(静岡県伊豆市修善寺にある)「修禅寺虹の郷(しゅぜんじにじのさと)」の紅葉景色でした。
広い園内を2時間30分以上かけて、たっぷりと散策しています。
広い園内と申しましたが、その広さは、なんと東京ドーム約10個分ものスペースがあります。
静岡県内の紅葉スポット「虹の郷」。
訪れたこの日は、ほどよく色付きを見せていた木々の数々があり、満足のいく紅葉景色の連続でした。
ちなみに今回歩いた「もみじ林」は、下記案内図の黄色い丸で囲んだあたりです。
広い園内を、↓コチラの矢印ルートにて散策しています。
(とにかく「広い」の一言です)

まずは、園内の紅葉風景を5つ。お伝えします。

携帯カメラのシャッターをバシバシ押してバシバシ撮っていたので、撮影した紅葉景色が多過ぎて、どこの場所の紅葉景色なのか?わからなくなっていました。
その為、同じ場所の紅葉風景が、いくつもあるかと思います。
(とにかく、気に入った紅葉景色をお伝えしたかったので、その全てをご紹介させていただきました)
それでは更に4つ。園内の紅葉風景をお伝えします。

もみじ林エリアは、アップダウン箇所が所々ありますが、エリア全体的には、歩きやすい印象です。

こちらの場所ではハッキリと色付きを感じたことで、しばらく立ち止まって辺りを眺めています。
こちらは、もみじ林を少しだけ外れた場所です。
そして、本日一番の紅葉感を味わっています。

そして、一番下の写真2枚に写っている白いものは何か?というと、雪なのです。
東京都心でも11月に初雪が降ったのは54年ぶりという昨日でしたが、 こちら伊豆地方でも前日に積雪注意報が出ていました。
まさか!?とは思いましたが、まだ少し雪が残っていました。

続いてこちらは、もみじ林の散策道途中の所々にて、鎮座していたお地蔵様の数々です。
試しに撮って行ったら「風」に「土」、「水」、「樹」に「花」、「雨」、「光」と、こんなにもいらっしゃったとは思いませんでした。
注意して見ていなかったので、この他にもお地蔵様いらっしゃったか?もしれません。
もしも来園した際には、お地蔵様のこと気にかけてみて下さい。

続いては、園内の乗り物シリーズにまいります。
ロムニー鉄道に、ロムニーバス。そして、ロムニー駅です。
ロムニー機関車が、勢いよく汽笛を鳴らし出発して行きました。
そして、園内を軽快にスロ~なペースで走っていました。
料金などはコチラ→虹の郷公式Webページ(ロムニー鉄道&バス)http://www.nijinosato.com/map/transport/

こちらは「カエルの置物」が、なんとなく存在感を出していたことで、風景の1枚としてお伝えいたします。
「丸太跳び」と「丸太渡り」。
お子さん連れの人たちもたくさん周りに居たわりには、こちらで遊んでいる人の姿はありませんでした。
ふふふ・・・でも、面白そうではあります。

そして、もみじ林エリアに設置してあった説明看板です。
こちらによると、「1924年(大正13年)に修善寺町の町制施行を記念して植樹されたもみじ林で、1,000本のもみじ群は伊豆随一といわれている」とのこと。
もみじ林を歩いて行く気分は、ちょうど良い色付き感だったこともあって、なんとも心地良い気持ちでした。

こちらは、虹の郷スタッフさんの手作りという「足つぼポケットパーク」。
恋愛運をつかさどる石「ローズクウォーツ」と、金運をつかさどる石「タイガーアイ」。
どうせなら・・・やっぱり!試しに探しながら歩いてくればよかった、と。

お昼前にこちらを訪れたのですが、駐車場には、まだまだ空きがありました。
それではここから3つ。
「虹の郷」入口付近及びトイレや駐車場風景をお伝えします。

まずこちらは、虹の郷入口付近とトイレへの風景です。

そして、駐車場には、まだまだ余裕がありました。

おっと、そうだ。
数は、チョボチョボでしたが、そのなかでも一輪。
こちらのバラが、キレイに花びらを広げていたことで、こちらもお伝えします。

訪れたこの日は、外国の団体ツアーの人たちがたくさん園内を訪れていました。
外国の方々にも人気のある富士山風景。雲に隠れたり顔を出したりとハッキリしないこの日の富士山ビューでしたが、そのベストショットをカメラに収めるため、高台であったり、富士山展望場所であったりと、思い思いの場所でシャッターチャンスを待ち望んでいた光景。印象に残る場面です。
それから、赤く色付いたモミジやカエデ。
所々で朱色に彩られ秋色景色となっていた場面も印象に残ります。
園内は場所によってアップダウンがあります。
そこで、トロトロとスロ~ペースにて紅葉景色を味わっていました。
(歩き進めるにつれて厚着をしていたこともあり、じんわりと汗をかいていましたが。)
そしてこの日は、ほどよく色付きを見せていた木々の数々があったことで、満足のいく紅葉景色を眺めながらの散歩道でした。

静岡県内の紅葉名所「修善寺虹の郷」。
赤や黄色に色付いていた紅葉景色の中を、歩いて行く気分は気持ちのよいものでした。