勝間田川沿い、桜【牧之原市】


勝間田川沿いの桜(2016年4月5日)

観光名所
又は、
スポット名
勝間田川(かつまたがわ)沿いの桜並木
地域 静岡県 中部地方
住所 静岡県牧之原市静波・勝俣橋向付近
例年時期 3月下旬~4月上旬
入場料 無料
トイレ 有り(秋葉公園、かりんぽの里に園内トイレ有り)
駐車場 有り(駐車台数に限りあり)
交通アクセス (1km以内に)
静波三丁目バス停留所など
( しずてつジャストライン )
※記載情報が古い場合がございます。予めご了承ください。

一口メモ
・秋葉公園と秋葉かりんぽの里の駐車場を臨時駐車場として設けてくれてありました(※2017年)。

勝間田川さくらまつり
2020年3月28日(土)、29日(日)
<注:中止の場合あり>

(参考Webページ)さくら開花情報|静岡県(https://www.pref.shizuoka.jp/kurashikankyo/shizenkankyo/sakura/index.html)

(参考Webページ)自然・公園「勝間田川堤」|牧之原市観光案内(https://msckc.jp/kankou/contents/miru_shiru/park/park_07_sakura-katsumata.html
)
静岡県牧之原市の位置図
Google map

訪れたこの日は、満開に向かってあと少し。という時でした。

勝間田川の両岸に昭和31年、旧榛原町の合併記念と、桜名所になることを願って約1,500本の桜が植えられました。
(牧之原市Webページより)

牧之原市内を流れる勝間田川両岸に立ち並ぶソメイヨシノの桜並木は、多くの人たちに愛され親しまれている県内の桜スポットです。

今回は、「とつかはし」から下流側(南側)を歩いています。

また、「さくら駐車場」として秋葉公園及び秋葉かりんぽの里の両公園駐車場を臨時駐車場としてくれてありました。
ちなみに、駐車スペースはどちらも数台づつです。


まずは、臨時駐車場(秋葉かりんぽの里駐車場)とトイレ風景からお伝えしていきます。

駐車台数は数台分といったところです。
勝間田川沿い桜の臨時駐車場の様子(さくら駐車場)と秋葉かりんぽの里駐車場とトイレ(2016年4月5日)


秋葉かりんぽの里の駐車場とトイレの位置関係は、このような感じです。
勝間田川沿い桜近くの案内看板(秋葉かりんぽの里の駐車場とトイレの位置関係)(2016年4月5日)


もうひとつの臨時駐車場「秋葉公園駐車場」ですが、秋葉公園では例年6月になると、園内を紫陽花が彩ります。

こちらのページ(秋葉公園での紫陽花風景)にて園内駐車場風景をお伝えしています。

こちらは、勝間田川沿いにて花びらを広げていた桜並木の数々です。
この日は、桜見物している人の数があり、すれ違い際に、挨拶を交わしながら並木道を散策していました。

それではここから4つ。勝間田川沿いの桜並木風景をお伝えします。
勝間田川沿い桜の見頃を迎えていた桜並木(2016年4月5日)


こちらは「とつかはし」から下流側(南側)を向いて眺めた桜景色です。
勝間田川沿い桜のとつかはしから眺めた桜並木(2016年4月5日)


天候が優れていなかった分、桜の咲き誇り感も半減していました。

気持ち的には、天候の良い日に訪れたかった。
勝間田川沿い桜の近寄って眺めた桜の花々(満開箇所)(2016年4月5日)


こちらは、「ふかやはし」から北側方向を向いて眺めた桜並木です。

どこまでも続いているかの様な桜並木。お見事でした。

それにしても長い距離に渡って桜並木が続いていました。
勝間田川沿い桜のふかやはし北側方向の桜並木(2016年4月5日)


ちなみにこちらが「ふかやはし」です。
勝間田川沿い桜のふかやはしの文字(2016年4月5日)


4月2日に、こちらを訪れた際の桜祭り看板をお伝えしておきます。

この日は、まだ5分咲き前後。

地元密着型のほんわかした桜祭りを開催していました。
勝間田川沿い桜の勝間田川桜祭りの案内看板(2016年4月2日)


なんとか咲き誇り感をお伝えしたいと思い、場所を色々と変えて携帯に写してみましたが・・・どれも同じ様な感じになっていました。

やっぱり晴れた日に訪れるのがベストです。
勝間田川沿い桜の近くで眺めた見頃を迎えていた桜の花々(2016年4月5日)


訪れたこの日は、桜並木まで、より近い距離にある秋葉公園駐車場は、すでに満杯状態。
その一方で、秋葉かりんぽの里公園駐車場は、ガラガラだったのが印象的でした。
ちなみに秋葉かりんぽの里公園駐車場から桜並木までは、歩いて数分の道のり(5~600m)です。