東光寺、長藤【牧之原市】
観光名所 又は、 スポット名 |
東光寺(とうこうじ)の長藤(藤棚(ふじだな)) |
地域 | 静岡県 中部地方 |
住所 | 静岡県牧之原市静波2587-1 |
例年時期 | 4月下旬~5月上旬 |
入場料 | 無料 |
駐車場 |
有り(参拝者用駐車場) (道幅が狭いので運転には充分にご注意下さい) |
交通アクセス | 東光寺の長藤|ハローナビしずおか 静岡県観光情報 |
備考 |
藤名所ですが、寺院の境内地という神聖な場所でもあります。 節度ある行動を心掛けましょう。 |
一口メモ
・東光寺の長藤は、大正四年に行興寺「熊野の長藤」
の一枝を境内の山藤に接木したものが、成長を重ね現在の長藤となっています。
東光寺 長藤まつり 2023年4月中旬~下旬頃(予定) (2023年4月15日(土)~4月30日(日)注:予定) ※変更・中止の場合有り。 |
(参考Webページ)東光寺長藤|牧之原市ホームページ(https://www.city.makinohara.shizuoka.jp/site/kanko/849.html)
(参考Webページ)自然・公園「東光寺の長藤」(https://msckc.jp/kankou/contents/link_etc.html)
Google map
静岡県牧之原市にある「東光寺(とうこうじ)の長藤(藤棚)」景色をお伝えします。
見頃を迎えていたこの日の長藤景色でした。
東光寺の長藤は、大正四年、豊田町(現:磐田市)行興寺(ぎょうこうじ)「熊野(ゆや)の長藤」の一枝を境内(けいだい)の山藤に接木(つぎき)し、ご住職そして地元多くの方々の愛情により、現在の大樹にまで成長しています。
そして「東光寺の長藤」は、地域ぐるみで大切に育てられている市指定の天然記念物です。
(2016年4月26日)
まずは、駐車場風景からお伝えしていきます。
駐車場への曲がり口が狭いので、気を付けて運転下さい。
(2016年4月26日)
牧之原市Webページ(東光寺長藤紹介のページ)より
○根回り 約3.5メートル
○高さ 約3メートル
○主幹 4本
○枝の範囲 20メートル四方
○房の最長 1メートル~1.5メートル
幹から伸びるツルの数々や、藤棚から垂れ下がる花房の数々を眺めては、藤の生命力の強さを感じていました。
それではここから7つ。長藤景色をお伝えしていきます。
(2016年4月26日)
長藤見物へ次から次へと、そして、入れ替わり立ち代り人が訪れていました。
立ち止まって藤を見上げている人や、その藤をカメラにおさめている人あり、また、ベンチに座って談笑しているご婦人グループなど。活気ある和やかな雰囲気の中で、長藤を見つめています。
(2016年4月26日)
日当たりを好む藤の花。太陽の光をいっぱいに浴びた花房が見事に垂れ下がっていました。
(2016年4月26日)
この時は、園児たちグループも訪れていて、藤棚の下で先生からのお話しを、お行儀良く聞いていました。
(2016年4月26日)
まさに見頃全開の長藤景色です。
(2016年4月26日)
そして、競い合うように咲き誇っていました。
(2016年4月26日)
見頃時期とも重なって気分良く眺めることができました。
好天に恵まれたことも勝因です。
静岡県内の藤名所、牧之原市 指定天然記念物「東光寺乃長藤」です。
(2016年4月26日)
訪れたこの日の印象は、アットホームで親近感を感じた園内風景でした。
藤名所ですが、寺院の境内地という神聖な場所でもあります。
節度ある行動をお願いします。