南伊豆町日野、菜の花畑【南伊豆町】
観光名所 又は、 スポット名 |
南伊豆町日野(ひんの)地区の菜の花畑 |
地域 | 静岡県 伊豆地方 |
住所 | 静岡県賀茂郡南伊豆町湊、日野地区(南伊豆東小学校・中学校の西側) |
例年時期 | 2月上旬中旬~2月下旬(3月上旬) |
入場料 | 無料 |
トイレ | 無し |
駐車場 | 有り(有料) |
交通アクセス |
伊豆急下田駅から下賀茂行きのバスに乗換→「日野(ひんの)」バス停下車→徒歩すぐ ※ 日野 元気な百姓達の里(賀茂郡南伊豆町) | ふじのくに美しく品格のある邑 |
一口メモ
・訪れたこの日は、菜の花畑を眺めた後に、「
みなみの桜
」見物をしてきました。
(ちなみに、青野川沿い長い距離に、桜並木が立ち並んでいます)
(ちなみに、青野川沿い長い距離に、桜並木が立ち並んでいます)
みなみの桜と菜の花まつり 2023年2月1日(水)~3月10日(金)(予定) ※変更・中止になる場合あり。 |
(参考Webページ)みなみの桜と菜の花まつり|南伊豆町観光協会(http://www.minami-izu.jp/event.html?id=73493)
Google map
訪れたこの日は、見頃を迎えていた静岡県南伊豆町日野(ひんの)地区の菜の花畑でした。
こちらの菜の花畑は、南伊豆東小・東中前の国道136号線沿いです。
あたり一面が黄色に彩られ、この日の良く晴れた青空の下で、黄色が眩しく感じるほどの見栄えある光景でした。
それから、抽選とのことですが、こちら菜の花畑を背景に結婚式を挙げるイベントを毎年行っています。
咲き誇る見渡す限りの菜の花畑というロケーションは、きっと記念に残るウェディングになりますね。
(参考Webページ)南伊豆町観光協会(第19回菜の花結婚式)http://www.minami-izu.jp/event.html?id=7403
ちなみに、菜の花畑となっていたのは、丸で囲んだあたりです。
下記散策ガイドマップにピンク色の桜並木の絵がありますね。
この時期は、同じく南伊豆町の青野川沿いにて立ち並ぶ「みなみの桜」も見頃を迎えていく季節です。
(2016年2月16日)
そしてこちらが、第20回みなみの桜と菜の花まつりパンフレットです。
青空の下で、眩しいくらいに目立っていた菜の花の数々。
黄色というのは目立つカラーです。
菜の花畑には木道があり、そこを歩いて菜の花見物することができます。
見てください、一面イエローのこの光景。
カメラのフレームに納まりきらないほどに広がっていました。
(2016年2月16日)
続いてこちらは、駐車場(有料)の風景です。
こちらは、菜の花畑西側にある駐車場(有料)への入口、そして、出口の看板風景です。
見落としがちの誘導看板です。
しかし、看板に意識し過ぎると注意散漫になり事故の元です。
「ご注意下さい」
(2016年2月16日)
そしてこちらは、駐車場から菜の花畑へと歩いて向かう際の橋の風景です。
駐車場から菜の花畑があった場所までは、徒歩にて近い道のりです。
(2016年2月16日)
現地に訪れたこの時は、1人、2人、3人、4人、そして、3人、4人と、入れ替わり立ち代り菜の花見物をする人の姿がありました。
(2016年2月16日)
こんなにも見栄えよい、そして、一面に咲く菜の花畑は、やっぱり魅力的な光景です。
(2016年2月16日)
その全体が携帯カメラのフレームに収まりきらないほど広範囲に広がっていた「菜の花畑」でした。
(2016年2月16日)
早春彩る「南伊豆町日野地区の菜の花畑」。
静岡県には、こんなにも素晴らしい菜の花景色あるんです。
この時期、お近くにお越しの際には、話しの種にぜひ一度。
交通整理をされていた方との会話の中で、二十数年前から休耕田を利用して菜の花を咲かせているとお聞きしました(2016年の菜の花畑会場にて現地の方々より)。
それでもこれだけ広い範囲を咲かせたのは、ここ最近なのだとか(2016年の菜の花畑会場にて現地の方々より)。
「良く晴れた青空」+「見頃を向かえた菜の花畑」=「ベストマッチの花景色」でした。
(2016年2月16日)
今回は、南伊豆町日野地区での「菜の花畑」をお伝えしました。