小笠山総合運動公園（エコパ）、梅並木【袋井市】

（２０１８年　２月２６日）



（参考Webページ）来場者の方へ｜エコパ公式ウェブサイト(https://www.ecopa.jp/)



袋井市にある静岡県小笠山総合運動公園「エコパ（ECOPA）」の「しだれ梅並木」をお伝えします。

平成１３年（２００１年）に完成した（愛称）「エコパスタジアム（しずおかスタジアムエコパ）」は、２００２年開催の日韓ワールドカップにて試合が行われたスタジアムとして知られる存在です。

ちなみに、愛称の「エコパ（ECOPA）」とは、

場所が小笠山に近いことから「山彦（やまびこ）」を意味する「Echo」
　　　　＋
友達・仲間、地域・自然との共生を図るという意味合いを込めて「友」を意味する「Pal」
　　　　↓
「Echo」＋「Pal」から合成した造語とのこと。

そして、訪れたこの日は、見頃を迎えていたしだれ梅の並木道でした。


まずは、小笠山総合運動公園の案内図からお伝えします。

矢印が示す場所（黄色で線を引いた箇所）が梅並木です。
（２０１８年　２月２６日）


ご紹介ついでに、エコパスタジアムがこちらです。
（２０１８年　２月２６日）


そして、こちらが梅並木です。

１本の梅並木を、写真に撮る方向を変えてお伝えしています。
（２０１８年　２月２６日）


梅並木途中にある園内トイレと、（２０１８年　２月２６日）


クルマを駐車したＰ８駐車場をお伝えしてから、（２０１８年　２月２６日）


近寄り眺めた梅の花々の様子です。

所々で、まだ蕾（つぼみ）箇所がありましたが、全体的に眺めて見て、見頃を迎えていた園内風景でした。
（２０１８年　２月２６日）


こちらは、しだれ梅並木の端（はし）と端（はし）の様子です。

梅並木が続いている距離は、どうでしょう、１ｋｍ程あるでしょうか。
（２０１８年　２月２６日）


「春の訪れをつげてくれる梅。エコパにも枝垂れ（しだれ）梅を中心に多くの梅があり、春になると見頃を迎えます。」の現地看板も園内風景の１枚としてお伝えします。
（２０１８年　２月２６日）


しだれ梅がこれだけの数並んでいると眺める景色もまた良いものです。
（２０１８年　２月２６日）


見頃を迎えていた梅の花々でしたが、訪れていた人は、１人、２人でした。
（２０１８年　２月２６日）


約３００本のしだれ梅が見頃を迎えるのは、例年２月中旬（下旬）～３月上旬です。

早春告げる梅の花。この時期お近くにお越しの際には話のタネにぜひ一度。