御殿場高原時之栖、夏のイルミネーション 【御殿場市】
観光名所 又は、 スポット名 |
御殿場高原時之栖(ときのすみか)【銀河まつり】夏のイルミネーション |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県御殿場市神山719 |
入場料 | 無料(有料エリア有り) |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | 交通アクセス | 御殿場高原時之栖 公式サイト |
一口メモ
・御殿場高原時之栖での「銀河祭り」。その彩りは、たくさんの人たちに親しまれている夏のイルミネーションです。
御殿場高原 時之栖 夏のイルミネーション「夏の銀河」2022 2022年5月14日(土)〜8月21日(日) (点灯時間)18:00~22:00 ※日没により変更となる可能性があります。 |
(参考Webページ)御殿場高原時之栖(ときのすみか)公式サイト (http://www.tokinosumika.com/)
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静岡県東部に所在する「御殿場高原 時之栖(ときのすみか)」では、銀河祭りと題した「夏のイルミネーション」を例年のこの時期に開催しています。
「銀河まつり」では、イルミネーションの輝きと一緒に飾り付けられた数え切れないほどの短冊が、そして、天の川の無数の星に見立てた数え切れないほどのLEDが、桜の並木道約200mに渡ってキラキラと続いていました。
まずこちら。
矢印で示した区間にて夏のイルミネーションを飾り付けてありました。
(2017年 9月11日)
それでは、ここから5つ。
御殿場高原時之栖にてキラキラと、彩りを見せていた場面をお伝えしていきます。
こちらは、七夕飾りとイルミネーションのツーショットです。
訪れたこの日は、割合的にはファミリーの人たちが多くて、ちびっ子たちの賑やかなハシャギ声が雰囲気をさらに明るくしていました。
また、カップルの人たちにとっても絶好のデートスポットです。 (2017年 9月11日)
続いては、アサガオとイルミネーションのツーショット。
夏のイルミネーションは、寒さを感じない分、ブルブル震えずにすみ、ゆっくりと眺められるのが良い点ですね。 (2017年 9月11日)
こちらは、イルミネーションと一緒に飾り付けられていた風鈴です。
夏定番の風物詩「風鈴」が、夏の夜空にたくさん吊るされていました。
(こちらは、ズームして写真に収めています)
(2017年 9月11日)
こちらは、桜の並木道を出た付近です。
訪れていた人たちをキラキラと出迎えていました。
(2017年 9月11日)
続いては、お食事場所などの風景です。
(2017年 9月11日)
「銀河まつり」の他にも「御殿場高原時之栖」と聞いて連想するものに、温泉・ホテル施設や、地ビール「御殿場高原ビール」。
そして、色々なイベントが開催されていることで大人から子供までが楽しめる場所。などが思い浮かびます。
また、春の桜や、冬のイルミネーションなども有名で、静岡県内定番のお出掛けスポットとして、たくさんの人たちに親しまれている「時之栖」です。
「銀河」というワードが出ていますが、私たちの住む地球は銀河系の中にあるといい、天の川銀河とも呼ぶするそうです。
また、天の川と聞いて連想するものに、織姫と彦星の物語がありますね。
そこで、「織女星(※1)と牽牛星(※2)の伝説」を自分なりに調べてみました。
(※1)しょくじょせい:和名「おりひめ」
(※2)けんぎゅうせい:和名「ひこぼし」
織物に勤しむ働き者の娘「織姫」と、こちらも働き者の牛追い「夏彦(彦星)」。
天帝が二人の結婚を認めます。
↓
ところが、めでたく夫婦となってからというもの、夫婦生活が楽し過ぎて、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなってしまいました。
↓
このことで、天帝は怒ってしまい、そして、二人を天の川を隔てて引き離してしまいます。
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しかし、天帝は、年に1度だけ。7月7日に会うことを許します。
それからもうひとつ。
7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増して、二人は会うことができません。 ↓
その為、この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれ織姫と夏彦が流す涙と云われているようです。
それにしても、二人が会えるのが年に一度だけ・・・というのは、あまりにも厳しすぎるような。
(そして、園内それ以外のキラキラとした彩りです)
(2017年 9月11日)
この時期に眺めるイルミネーションの輝き。まずまずの光景です。
今回は、御殿場高原時之栖での「夏のイルミネーション 」をお伝えしました。