奥山高原、紫陽花(アジサイ)【浜松市】
観光名所 又は、 スポット名 |
奥山高原(おくやまこうげん)の紫陽花(あじさい) |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県浜松市北区引佐町奥山堂の上1736-1 |
例年時期 | 5月下旬~6月下旬 |
入園料 | 有料( 入園料|花の奥山高原 ) |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | アクセス | 花の奥山高原 |
一口メモ
・標高約350mに広がる「奥山高原」は、自然豊かな環境です。
・クルマにて奥山高原を目指していました。
標高が高いこともあり傾斜のある坂道を進み目的地に到着しました。
・クルマにて奥山高原を目指していました。
標高が高いこともあり傾斜のある坂道を進み目的地に到着しました。
(参考Webページ)花の奥山高原(https://www.okuhamanako.com/)
Google map
梅雨時期になると70種類約10,000株が彩る県内の紫陽花スポット「奥山高原」です。
訪れたこの日は、全体的に眺めて見ると見頃前の紫陽花景色でした。
見頃ではなかった為か?この時は来園者の姿が無く、自然を身近に感じながら、そして、とても静かな環境の中で、のんびりとした時間を過ごしていました。
(入口ゲート付近にて、この日の天候に恵まれて木漏れ日を感じながら歩いていた場面があったのですが、この時は(木漏れ日に)何とも言えない居心地良さがありました)
「自然を身近に感じながら」というのも、こちら奥山高原は、愛知県と静岡県にまたがる標高563mの山「富幕山(とんまくやま)」中腹の標高約350mにあります。
また、県内の観梅名所としても親しまれているスポットで、「昇竜しだれ梅」が、約280本植栽されています。
(参考Webページ)昇竜しだれ梅|花の奥山高原(https://www.okuhamanako.com/look/sidareume/)
それでは紫陽花風景をお伝えしていきます。
こちらは、所々で、見頃を向かえていた紫陽花です。
(2017年 6月14日)
こちらは、散策道の紫陽花です。
彩りを見せていたところをチョイスしています。
(2017年 6月14日)
これから見頃を迎えて行く紫陽花ばかりが視界に入って来たこの日の散歩道でした。
(2017年 6月14日)
こちらは、紫陽花ゾーンから周りを見下ろした様子です。
それにしても新緑の彩りというのは、なんとも気持ちの良いものですね。
(軽快に歩き進めることが出来ました)
そして、「ドッグラン」完備の奥山高原です。
(参考Webページ)ドッグラン|花の奥山高原(https://www.okuhamanako.com/play/dogrun/)
(2017年 6月14日)
ここのあたりが一番印象に残った紫陽花の彩りです。
園内には、アップダウン箇所が所々あります。
そこで、こちらの場面では、紫陽花をジロジロ眺めながらボチボチと。歩き進めています。
(2017年 6月14日)
場面が変わります。
こちらは受付ゲート付近と駐車場の様子です。
静かで、のどかな環境ですよ。
(2017年 6月14日)
ついでにトイレも。
(2017年 6月14日)
こちらは、受付ゲートを入り、すぐ右方向で花開いていた奥山高原に自生するユリです。
(2017年 6月14日)
ささゆり・やまゆりが自生しています。
環境に非常に敏感な植物ですので、当地では保護しております。
切ったり、掘り起こしたりしないで下さい。
(現地看板より)
「大切な自然環境を大切にしていきたい」と思います。
(2017年 6月14日)
そしてこちらは、所々で花開いていたユリ景色をピックアップしています。
ユリを眺めては、どことなく気品ある女性のような彩りを感じています。
(2017年 6月14日)
またまた場面が変わります。
こちらは「いもりの池」です。
こちらも奥山高原風景の一枚としてお伝えしておきます。
(2017年 6月14日)
富幕山(標高563m)
この山は、浜名湖県立公園の北部山岳地の北端に位置し、引佐町と三ヶ日町の境で、北は愛知県に接している姿のよい美しい山です。
(現地説明板を一部抜粋))(2017年 6月14日)
奥山高原「あじさい」「ささゆり」祭り開催中のこの日でしたが、見頃を迎えるにはあと数日必要というこの日の紫陽花景色でした。
(2017年 6月14日)
場面が戻ります。
こちらは受付ゲートを入り、最初に目に飛び込んで来た鉢植えの紫陽花です。
紫陽花は見頃前でしたが、その分、新緑から降り注ぐ木洩れ日が良い感じの雰囲気を出していました。
木漏れ日を感じて歩く気分は、何とも言えない気持ちよさがありますね。
(2017年 6月14日)
訪れたこの日は天候に恵まれたことで、木漏れ日を身近に感じて、そして、新緑を身近に感じながら(晴れやかな気持ちで)散策道を歩き進めていました。