二俣城址 城山公園、紅葉【浜松市】
観光名所 又は、 スポット名 |
二俣城址 城山公園の紅葉(こうよう) |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県浜松市天竜区二俣町二俣地先 |
例年時期 |
11月下旬~12月上旬 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 有り |
交通アクセス |
天竜浜名湖鉄道「二俣本町駅」から徒歩にて約1km ( 天浜線(天竜浜名湖鉄道株式会社)公式ウェブ ) |
一口メモ
・ 二俣城址(城山公園) からクルマで近い距離(徒歩でも可能な場所)にある「
鳥羽山公園
」も、紅葉景色を望むことが出来るスポットです。
(参考Webページ)浜松市内の公園紹介(城山公園(二俣城址)など) ~天竜区~ / 浜松公園緑地協会(http://www.hama-park.or.jp/f-park/park/park-tenryu1.html)
(参考Webページ)二俣城│Wikipedia(ja.wikipedia.org/wiki/二俣城)
Google map
城山公園(二俣城址)近くには、天竜川と二俣川の流れがあります。
かつての二俣城はこの川を天然の堀とした(丘陵上に築かれていた)堅城で、戦国時代には2人のビックネーム「武田軍(信玄)VS徳川軍(家康)」戦場の舞台となった地です。
また、「二俣城跡及び鳥羽山城跡」として城跡が国の史跡に指定されています。
そして、県内の隠れた紅葉スポットにもなっている城山公園(二俣城址)です。
まずはじめに駐車場景色からお伝えします。 (2018年12月 5日)
それでは、本丸跡方向へと向かって歩き出します。
(黄色い矢印ルートにて園内散策をしています)
(2018年12月 5日)
今回は、上記の入口からではなく、二俣城跡入口の誘導表示のあるコチラから本丸跡方向(上記案内図の黄色い矢印表示ルート)へと歩き出しています。
(2018年12月 5日)
そして、まずはじめの紅葉景色です。
(2018年12月 5日)
こちらは、散策路の様子です。 (2018年12月 5日)
所々で落葉が目立っていたこと。印象に残る場面です。
(2018年12月 5日)
山城であった二俣城のため、登り勾配の道を歩いて行きますよ。 (2018年12月 5日)
続いて、鎮座している城山稲荷神社をお参りしてから、 (2018年12月 5日)
本丸広場(天守台付近)に到着です。
戦国時代には、こちら二俣城、そして、鳥羽山城が、武田軍VS徳川軍戦場の舞台となりました。
(2018年12月 5日)
二俣城跡の説明板をお伝えしてから、
(2018年12月 5日)
(ちなみに、「二俣城址」と「鳥羽山公園」の位置関係は、このような感じです)
(2018年12月 5日)
もう一つ。
ご参考として「二俣本町駅(天竜浜名湖鉄道)」や「西鹿島駅(天竜浜名湖鉄道)」そして「鳥羽山公園」の位置関係をお伝えしておきます。
(2018年12月 5日)
(場面が戻ります)
こちらは、本丸付近の紅葉景色です。
晴れた空と木々の彩りは、なんとも心地よい光景で、冬の訪れを身近に感じた瞬間です。
(2018年12月 5日)
続いて向かっているのは、
(2018年12月 5日)
旭ヶ丘神社です。
こちらでは、落葉目立っていたイチョウの光景です。
(2018年12月 5日)
イチョウ定番の落葉景色ですが、黄色いジュータンの様で、しばらくその様子を見つめています。
晴れた空はイチョウをより一層引き立たせますね。
木漏れ日の光景でしたが、秋に輝く散り敷かれた色鮮やかな黄色。踏み締めるのがもったいない位の光景でした。
(2018年12月 5日)
(場面が戻ります)
これまでの散策途中にあった園内トイレをお伝えしてから、
(2018年12月 5日)
再度、本丸跡付近の紅葉景色を2つ。お伝えします。 (2018年12月 5日)
木々の隙間から降り注ぐ太陽の光。
何とも言えない居心地良さを感じた瞬間です。
(2018年12月 5日)
静岡県内の紅葉スポットとしてはマイナーかもしれません。が、木々の彩りを眺めては、秋の深まり、そして、冬の訪れを身近に感じていました。