見付地区、鯉のぼり【磐田市】
観光名所 又は、 スポット名 |
見付地区(みつけちく)の鯉のぼり |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県磐田市見付2664付近 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 無し |
駐車場 | 無し(周辺有料駐車場) |
交通アクセス | JR磐田駅から徒歩にて約3km |
一口メモ
・訪れたこの日は終始、ダラ~ンとしていた鯉のぼりの数々でした。
2024年4月21日(日)~5月5日(日・祝)予定 ※変更になる場合あり |
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静岡県磐田市の今之浦川(いまのうらがわ)に飾り付けられた(吊るされた)鯉のぼり風景をお伝えします。
こどもの日の定番風景「鯉のぼり」があったのは、見付地区にて、金融機関や学習塾などが立つ市街地の中です。
目線と近い位置で泳ぐ見付地区の鯉のぼりですが、この日は終始風が無く、だら~んとしていました。
(2017年4月27日)
こちらは、鎮座している津島神社です。
(以下、御由緒板より)
津島神社は災害や伝染病を防ぐと言う神様を祭る神社である。
国一の開通で、道の半分ほどまであった境内が、今の公会堂の敷地まで縮小された。
当時の石灯篭は見付天神の拝殿前の石段の上に移築され今も残っている。
西の八坂に対し、東の津島と呼ばれ、日本の祇園祭の中心の一つである愛知県の津島神社が本宮である。
見付に疫病が流行ったとき代参し、御札を配った話や、本宮にならって中川に船を浮かべた話も伝わっている。
祭神 スサノオノミコトになっているが、元を正せばインドの牛頭(ゴズ)天王である。
例祭日 7月の第2土日
(2017年4月27日)
こちらは、「なかがわはし」から眺めた鯉のぼり風景です。
(2017年4月27日)
江戸時代に整備された五街道(※1)の一つ「東海道」にあった東海道五十三次。その二十八番目の宿場が、「見附宿(みつけしゅく、みつけじゅく)です。
(※1)五街道(ごかいどう:江戸時代の江戸日本橋を起点に伸びる東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道の五つ)