桶ヶ谷沼、菜の花畑【磐田市】

観光名所 又は、 スポット名 |
桶ケ谷沼(おけがやぬま) 菜の花 |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県磐田市岩井地先 |
例年時期 | 菜の花畑を訪れた時(4月1日)には見頃を迎えていました(2019年)。 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 無し |
駐車場 | 臨時駐車場 |
交通アクセス | 磐田市観光協会│桶ケ谷沼ビジターセンター |
一口メモ
・たくさんの人たちに支えられ守られている自然環境「桶ヶ谷沼」。
今回は、一面に広がる菜の花畑をお伝えしています。
今回は、一面に広がる菜の花畑をお伝えしています。
(参考Webページ)とんぼの里 岩井(磐田市)|ふじのくに美しく品格のある邑づくり(静岡県)(http://www.fujinokuni-mura.net/iwai/)
(参考Webページ)桶ヶ谷沼│Wikipedia(ja.wikipedia.org/wiki/桶ヶ谷沼)

Google map
自然環境が守られている桶ヶ谷沼は、トンボの生息地として、また、野鳥の憩いの場所として、多くの人たちに愛され支えられている存在です。
この日は桶ヶ谷沼周囲の遊歩道をボチボチぐるっと1周。
好天に恵まれていたことで、時に心地良い木漏れ日(こもれび)の中を、そして、心地良い鳥のさえずりを身近に感じながら、しばらくの時間を過ごしていました。
森の空気を浴びながら歩く。というのも時には良いものですよ。
そして、今回ご紹介している菜の花畑ですが、その場所は桶ヶ谷沼南側(国道1号線PB北側)にある広大なスペースです。
まさにこの日は、あちらを見ても、こちらを眺めて見ても、菜の花が競い合う様に咲き誇っている時でした。
まずはじめに、菜の花畑の彩りをお伝えしてから、

桶ヶ谷沼駐車場をお伝えし、

再度、(駐車場から眺めた)菜の花景色をお伝えします。
見て下さい。この一面の菜の花イエロー。
カメラのフレームに収まりきらないほど広大なスペースが、黄色一色となっていました。
「素晴らしい」

ここからしばらく、桶ヶ谷沼周囲の散策道風景をお伝えしていきます。
自然あふれる何ともほんわかした環境です。

続いてこちらは、桶ヶ谷沼を望む展望場所です。

(しばらくの間、この光景を眺めています)
(野鳥たちが奏(かな)でていた軽やかで素早く繊細なさえずりが、立て続けに聞こえていました)
近い距離にてさえずる野鳥の心地よいサウンドは、心和(こころなご)ませてくれるヒトトキでした。

それでは、散策道の続きです。
木漏れ日の中を歩いて行く気分は、何とも言えない心地良さがありました。
(坂道がキツイ場面が何ヵ所もあったので、ハァハァ言いながらの散歩道でしたが)

こちらは、注意看板をまとめています。
どうやらイノシシが目撃されているようです。

続いて、別の展望場所風景です。

こちらでも、鳥のさえずりを身近に感じながら、しばらくそのさえずる方向を必死に眺めています。
(がしかし、鳥の姿を確認できず)

それでは、またまた散策道の続きです。
ウォーキングにはちょうど良い時期ということもあり、吹く風が心地良く感じられた散歩道。という印象です。

ちなみに、こちらが現地案内板です。
(今回は、散策路を右回り(時計周り)で歩いています)

こちらも散策道途中からの様子です。
(黄色い矢印位置が先程の桶ヶ谷沼を望む展望場所です)

こちらは、ズームしています。

では、誘導看板の示す(ビジターセンター)方向へと歩き出し、駐車場へと歩き進めます。

ちなみにこちらが、磐田市桶ヶ谷沼ビジターセンターです。
(菜の花畑から歩いてすぐの道のりです)
(参考Webページ)桶ケ谷沼ビジターセンター(https://okegayanuma.com/)

続いて、散策道から眺めた(すべて同じ)菜の花畑を何ヵ所かお伝えします。
(遠望の菜の花畑をズームしています)
黄色は目立つ色ですね。

それでは、ここから3つ。菜の花景色をお伝えします。

広大なスペースに咲き競う菜の花の数々。
静岡県には、こんなにも素晴らしい花景色があるんです。

こちらでは、風に揺られて(休むことを忘れたかのように)ユラユラと。
何とも心地よい光景でした。

地域の人たちが愛情込めて育て上げた桶ヶ谷沼の菜の花畑。
その光景は、とても素晴らしく、とても見応えある花景色にて、一面に広がる菜の花の黄色い彩りは、テンション上がった瞬間でもありました。
日本有数のトンボ憩いの場所「桶ヶ谷沼」。
この自然環境は静岡県が誇る郷土の宝です。
それから、展望場所や散策道にて聞こえて来た野鳥たちのさえずりの数々が心地良く、心落ち着く瞬間が何回もありました。
(野鳥の心地良いさえずりは印象に残った場面です)
そして、広いスペース一面に咲き揃(そろ)っていた菜の花景色は素晴らしく、そして、見応えがあり見栄えよく、好印象を持って帰って来ました。

今回は、桶ヶ谷沼での菜の花畑をお伝えしました。