御浜岬、紫陽花(アジサイ)【沼津市】


御浜岬の紫陽花(2017年 6月19日)

観光名所
又は、
スポット名
御浜岬(みはまみさき)の紫陽花(あじさい)
地域 静岡県 伊豆地方(沼津市南部)
住所 静岡県沼津市戸田(へだ)付近
例年時期 6月
入園料 無料
トイレ 有り
駐車場 有り
※海水浴シーズンは有料になります。
御浜海水浴場|見る・遊ぶ|沼津市公式観光サイト
交通アクセス 戸田国民宿舎バス停留所(東海バス
※バスの本数が少ないのでご注意下さい。
※記載情報が古い場合がございます。予めご了承ください。

一口メモ
・紫陽花シーズンの次には海水浴シーズンを迎えますが、県内定番の海水浴スポットして賑わいを見せる御浜岬です。

(参考Webページ)御浜岬公園|沼津市観光web(http://www.city.numazu.shizuoka.jp/kankou/asobu/mihamamisaki/index.htm)

静岡県沼津市の位置図
Google map

北に富士山を望み、西には駿河湾。そして、東に戸田(へだ)港がある場所に「御浜岬(みはまみさき)」公園はあります。

こちら御浜岬では梅雨時期の例年6月を迎えると、紫陽花が園内散策路沿いを彩り、訪れる人たちの目を楽しませています。

また、夏には、定番の海水浴スポットとして賑わいを見せます。
多くの人たちに親しまれている御浜岬です。

(参考Webページ)御浜海水浴場|見る・遊ぶ|沼津市公式観光サイト(https://numazukanko.jp/spot/10007)

訪れたこの日は、園内の紫陽花がちょうど見頃を向かえている時でした。
そして、オレンジ色のスカシユリが元気良く花びらを広げていた時でもありました。


大まかには、黄色でマークをした場所が紫陽花で彩られていました。

こちら以外にも所々ですが、紫陽花がその彩りを見せていた場所もありました。
御浜岬のアジサイ:現地案内図(紫陽花エリアをマークしています)(2017年 6月19日)


まずは、紫陽花景色からお伝えしていきます。

こちらは、園内散策路の一番南側にて、散策路スタート地点の紫陽花風景です。

ここの場所が、本日一番の彩りを見せていた紫陽花です。
御浜岬のアジサイ:満開を迎えていた紫陽花の彩り(2017年 6月19日)


そして、散策路沿いにて、見頃を迎えていた紫陽花の数々です。

県内の紫陽花スポットとしては、マイナーなので、訪れている人が少ないかな?と思いきや、1人2人、3人4人、そして5人6人と、園内散策を楽しんでいる人たちの姿がありました。

好天に恵まれたことが、皆さんを園内散策に駆り立てたのかもしれません。
御浜岬のアジサイ:散策路脇にて彩りを見せていた紫陽花の数々(2017年 6月19日)

続いては、この時期の御浜岬のもうひとつの主役「スカシユリ」です。

これから花びらを広げていくものもありましたよ。
御浜岬のスカシユリ(2017年 6月19日)


こちらは、近寄り眺めたユリ景色です。

(以下、現地説明板より)

透百合(スカシユリ)

紀伊半島~奥羽地方の海岸に自生する多年草。
橙赤色の花は夏。
名は花弁の間がスカシ(隙間)になるから。
御浜岬にて見頃を迎えていたスカシユリを選んでご紹介しています(2017年 6月19日)


続いてこちらは、御浜岬に鎮座する「諸口神社(もろくちじんじゃ)」(左側)と「鳥居」(右側)です。

海に向かって立つ「鳥居」を眺めては、なんとも言いがたい神聖な雰囲気を感じています。
御浜岬に鎮座する諸口神社、鳥居(2017年 6月19日)


そして、御浜岬の砂浜です。

海水浴シーズンには、たくさんの人たちで賑わう県内定番の海水浴スポットのひとつです。

(参考Webページ)御浜海水浴場|見る・遊ぶ|沼津市公式観光サイト(https://numazukanko.jp/spot/10007)
御浜岬の海岸の砂浜の様子(2017年 6月19日)


続いてこちらは、別の日に訪れた時のアジサイ景色です。

前回訪れた時と同じ園内散策路付近の場所ですが、この日は、(ハッキリとした彩りをみせていたのは、こちらの箇所だけでしたが)アジサイの咲き誇り感がこちらにも伝わって来た箇所があったのでお伝えいたします。
御浜岬のアジサイ:見頃を迎えていた箇所の紫陽花(散策路脇)(2017年 6月23日)


紫陽花のほかにも、夏の海水浴スポットや、富士山ビュースポットとしても親しまれている御浜岬です。