爪木崎、水仙(スイセン)【下田市】


爪木崎のスイセン(2016年1月8日)

観光名所
又は、
スポット名
爪木崎(つめきさき)の水仙(スイセン)
地域 静岡県 伊豆地方
住所 静岡県下田市須崎
例年時期 12月下旬~1月下旬
入場料 無料
駐車場 有り(有料)
交通アクセス 水仙まつり|アクセス|下田市観光協会
※記載情報が古い場合がございます。予めご了承ください。

一口メモ
・「静岡県内水仙のスポット」といったら「爪木崎の水仙」。海も透明感がありました。

水仙まつり
例年12月20日~1月31日(予定)

(参考Webページ)伊豆下田観光協会公式サイトhttp://www.shimoda-city.info/blog/category/event/suisen

(参考Webページ)水仙まつり │ 下田市観光協会(https://www.shimoda-city.info/event/suisen.html)

静岡県下田市の位置図
Google map

元気良く花びらを広げていた「水仙(すいせん)」の数々。海からの風にゆらゆらと揺らめきながらも、元気いっぱいに太陽の光を浴びていました。

毎年こちらを訪れているという御夫婦との会話より、
「斜面下側などのスイセンが、例年はキレイに咲いているが、今年は、海風の影響かしら、横に傾(かし)いでしまっている・・・ちょっと残念」
とのこと。

「ほぉ~なるほど、確かに」
もし、斜面下側のスイセンもキレイに咲いていたら、さらに見栄えが良くなるはずです。
海岸に近い場所に咲く水仙なので、浜風の影響をモロに受けてしまうのかもしれません。

水仙が群生していたのは、丸で囲んだあたりです。
爪木崎のスイセン:現地案内図(スイセンの位置をマークしています)

それから駐車場は、有料です。

この日は天気が良くて、想像していたよりも風が冷たくなく、ブルブル震えずにすんだことがラッキーでした。

この時期は気温が低くなり、また、インフルエンザが猛威を振るう時期とも重なります。
体調管理には、充分にお気をつけ下さい。
爪木崎の有料駐車場の看板と水仙まつり上り旗(2016年1月8日)


「歓迎 水仙まつり」の看板を眺めながら、そして、水仙の咲き誇り具合を確かめたくて、喜び勇んで爪木崎のゲートをくぐっています。
爪木崎のスイセン:水仙まつりのゲート(2016年1月8日)


ですがまずは、アロエの花からお伝えしていきます。

これまで、じっくりと眺めたことがなかったので、新鮮な気持ちで見つめています。
爪木崎のアロエの花(オレンジ色)(2016年1月8日)


(こちら爪木崎から場所は離れますが)同じく下田市内の伊豆白浜板戸地区では、アロエが群生していることから「アロエの里」(※1)と呼ばれています。
(※1)アロエの花まつりが2016年12月1日(木)~2017年1月4日(水)に開催されました。

(参考Webページ)アロエの花まつり|下田市観光協会(http://www.shimoda-city.info/blog/archives/107) 爪木崎の散策路沿いを彩ていたアロエの花々をチョイスしてお伝えしています(2016年1月8日)


そしてこちらは、比較的一面に咲いていた水仙(すいせん)景色です。

ここのエリアは元気良く花びらを広げ、風に揺られながらもキレイに咲いていたので見栄えが良く、記念撮影している人たちでいっぱいでした。

それではここから2つ。水仙景色をお伝えします。
爪木崎のスイセン:見頃を迎えていたスイセンの数々(2016年1月8日)


こちらの場所でも、水仙が見頃を迎えていました。
爪木崎のスイセンの見頃時期の様子(2016年1月8日)


爪木崎海岸の様子を挟んで、
爪木崎海岸の様子(2016年1月8日)


こちらの場所からの眺めも、水仙の咲き誇り感が伝わってきた場面です。

風に揺られてユラユラと。
止まることを忘れたかのように気持ちよく揺らめいていました。
爪木崎のスイセン:近寄り眺めた水仙景色(2016年1月8日)


訪れたこの日も、こちら「爪木崎海岸」に打ち寄せる波に透明感がありました。
(カップルたちが、海岸を見つめながら、会話を楽しんでいた光景。印象に残る場面です)

それから、(多くの人が訪れていましたが)駐車場に関しては、まだまだ駐車できるスペースが余っていました。

そして、訪れたこの日は、 場所によっては、まばらに咲いている箇所が目立ちましたが、全体的には、一面に咲いている様子が感じられたことで、見栄えのする水仙景色でした。
(爪木崎のスイセン全体を眺めた感想は、一面に咲いている。感じが十分に伝わって来ました)
爪木崎、スイセン(下田市)(2016年1月8日)


県内の観光スポット「爪木崎」。今回は、その水仙景色をお伝えしました。