中央公園【富士市】
観光名所 又は、 スポット名 |
中央公園(ちゅうおうこうえん) |
住所 | 静岡県富士市永田町2丁目112 |
遊具 | 無し |
トイレ | 有り |
駐車場 |
有り(約290台分(「軽」表示の駐車区画含む)) 8:30~22:00 |
一口メモ
・5月、そして、10月中旬(下旬)~11月上旬には、園内花壇にてバラ見物ができます。
・富士市中心市街地に立地する公園です。
・イベント広場などでは、催し物や地元イベントが行われています。
・タリーズコーヒー富士市中央公園店が2018年7月5日(木)にオープンしています。
・富士市中心市街地に立地する公園です。
・イベント広場などでは、催し物や地元イベントが行われています。
・タリーズコーヒー富士市中央公園店が2018年7月5日(木)にオープンしています。
Google map
こちらは現地に設置してあった園内案内図です。
平坦なところが多いので、歩きやすい道のりです。
ちなみに、↓コチラの矢印で示したルートにて、園内散策をしています。
富士市にある中央公園は、中心市街地のなかにあり、富士市のだいたい真ん中辺りに位置しています。
そして、富士川水系の一級河川「潤井(うるい)川」を挟んで、園内が東側と西側にある公園です。
では、丸で囲んだ園内から順番にお伝えしていきます。
(2015年3月12日)
中央公園の石碑は、園内南側入口付近に立っています。
こちらの石碑北側にある花壇では、例年5月になるとバラの花々が咲き誇ります。
もしも、よろしければこちらをご覧下さい(中央公園のバラ風景ページへ移動します) (2015年3月12日)
こちらは中央公園駐車場です。
約290台分(「軽」表示の駐車区画含)の駐車スペースがあります。
園内では、フリーマーケットなど、地元イベントをよく開催しています。
また、富士市文化会館(愛称:ロゼシアター)がすぐそばにあり、そちらでもコンサートなどの催し物をよく開催しています。
(参考Webページ)富士ロゼシアター (http://rose-theatre.jp/)
そのため、イベントなどの開催時には、駐車場がすぐに満杯になってしまうこと、しばしばです。
(2015年3月12日)
ちなみにこちらが富士市文化会館です。
文化会館は、公園の道路を挟んだ南側に建物があり、愛称を「ロゼシアター」と呼んでいます。
ロゼシアターの愛称は平成4年(1992年)公募により決定されました。
そして、ロゼシアターは音響家が選ぶ優良ホール100選に選ばれています。
(2015年3月12日)
続いては、園内南側の広場です。
不定期ですが、こちらではフリーマーケットなど、地元イベントが開催されています。
広場の向こう側(南側)に見えるのが、ロゼシアターです。
(2015年3月12日)
今度は、駐車場北側にあるアスファルト舗装された広場です。
こちらの広場の印象が、ほとんどありません。
案内看板には「多目的広場」となっています。
(2015年3月12日)
続いては、同じく駐車場北側にあるエンピツのような園内トイレです。
(2015年3月12日)
それでは、東側の公園へと行ってみましょう。
こちらの園内から向かうには、橋を渡って向こう岸(東側の公園)に行きます。
ちなみに、矢印をつけた2つの絵は何だと思いますか?
(2015年3月26日)
左が「くすのき」。そして、右が「バラ」の絵です。
これは、市民の木「クスノキ」と、富士市民の花「バラ」なのです。
それでは、階段を上って向こう側の公園へと向かいます。
(2015年3月26日)
こちらの、真ん中に手すりのある階段を上がっていきますよ。
(2015年3月26日)
そして、橋を渡って向こう岸(東側の公園)に向かいます。
こちらの橋は、富士市でメジャーな「潤井(うるい)川」に架かっている橋です。
だいぶ昔の話しをしますと、この橋のところで急に!強い風が吹きつけ、肩にかけていたマフラーが飛んで行ってしまった・・・ことがありました(トホホ)。
突風が吹くことは、レアな出来事だと思います。が、お気を付け下さい。
(2015年3月12日)
ちなみに、橋の名称は「ちゅうおうこうえんばし」。
(2017年 5月11日)
そしてこちらが「潤井川」です。
この潤井川を挟んで両側にそれぞれの園内があります。
それにしても左側の園内は、木々が生い茂っていて森みたいに見えますね。
中央公園は、木々の緑を身近に感じられる公園でもあります。
(2015年3月12日)
潤井川の堤防道路を「潤井川かるたの小径」と名付け、遊歩道の整備を行っとのこと。
ちなみに、潤井川の流れは、田子の浦へと続いています。
その田子の浦には、百人一首「たごのうらに うちいでてみれば しろたへの ふじのたかねに ゆきはふりつつ(山部赤人)」の歌が読まれました。
また、こちらの看板にも書かれている通りで、散歩、ジョギングに利用される(憩いの場所と呼べる)「中央公園」です。
(2017年 5月11日)
中央公園は、全体的に園内遊歩道が平坦で歩きやすく、アップダウンがないので快適に歩き進められます。
また、園内には花時計があったり、池があったり、そして、木々の緑を身近に感じながらのウォーキング。時には気分転換になります。
ちなみに、園内遊具はありません。
ここからは、丸で囲んだこちら側の園内風景をお伝えしていきます。
(2015年3月12日)
まず初めにご紹介するのは、橋を渡りきった正面にある休憩所です。
いつも樹木の影になっているイメージが強く、夏以外は、寒そうな気がして、ここであまり長居をした記憶がありません。
夏など、ポカポカ陽気の時は、休憩所にて雑談しながらヒトトキを過ごす。というのはアリですね。
(2015年3月26日)
近くで見ると、このような感じです。
この日は、太陽の光が当たっていて幾分(いくぶん)明るく見えます。
(2015年3月12日)
こちらも同じく休憩所の様子ですが、こちらは、たぶん「かぐや姫」。
ちなみに、富士市にも、かぐや姫の伝説が残っています。
一般的な、かぐや姫物語の最後は、月に帰って行きますよね。
でも、富士市では物語のエンディングが、月ではなく富士山に帰っていきます。
富士山を身近に感じている富士市らしい物語のエンディングです。
(2017年 5月11日)
それでは、園内を左回りに歩いています。
木漏(こも)れ日・・・というより、ここのあたりは暗いイメージが強いのですが、木々のある環境は気に入っています。
(2015年3月12日)
整備された園内遊歩道は歩きやすくて、また、アップダウンがないことで快適に歩き進めています。(2015年3月26日)
こちらは、園内にある野外ステージです。
(2015年3月12日)
続いては、園内遊歩道沿いにあるトイレです。
園内トイレ風景 ☆part1☆
(2015年3月12日)
園内トイレ風景 ☆part2☆(拡大)
(2015年5月17日)
そして、ゆうすい広場。
その先(向こう側)に見えるのは、
(2015年3月12日)
園内中央辺りにある富士見の広場です。
(2015年3月12日)
ゆうすい広場の周りには花壇があります。
そして、例年5月を迎えると、薔薇(ばら)が花壇を彩ります。 (2015年3月12日)
花壇のバラ見頃時期の様子がこちらです。
(2015年5月17日)
ご紹介ついでに、桜見頃時期の様子もお伝えします。
こちらは、富士見の広場で咲いていた桜の花々です。
園内全体的にみて、桜の本数は多くありませんが、春を身近に感じるには十分な光景です。
(2015年3月30日)
富士市中央公園は、園内中央部分にある「富士見の広場」周りに、園内遊歩道があります。
今回は、時計回りに園内遊歩道を歩いているので、右手に「富士見の広場」を眺めながら歩き進めています。
(2015年3月26日)
この日は、遊歩道をウォーキングしている人をあまり見かけませんでした。
このあたりで2人の方とすれ違ったくらいです。
しかし、休日などは、園内散策している人の姿があちらこちらで見られます。
(2015年3月26日)
その次は、園内トイレの風景パート3です。
(2015年3月26日)
そんなこんなで、公園南側(花時計のある広場)まで歩いて来ました。
(2015年3月26日)
そしてこちらが、富士見の広場南側にある花時計です。
(2015年3月26日)
それでは、さらに歩き進めていきます。
(2015年3月26日)
こちらは、池です。
(2015年3月26日)
そろそろ スタート地点の休憩所が見えてきますよ。
(2015年3月26日)
ぐるっと1周して、スタート地点の休憩所に戻って来ました。
(2015年3月26日)
富士市の中心あたりに位置している中央公園は、憩いの場として親しまれている公園です。
遊具がない園内なので、ちびっ子たちにとっては物足りないところがあるかもしれません。
駐車場やイベント広場などで開催されている地元イベントによく出掛けますが、活気があって盛況ですよ。
また、例年5月になると園内の花壇が薔薇(ばら)の花々で彩られます。
地元ではバラ名所としても親しまれている中央公園です。