富士市中央公園、バラ園【富士市】


富士市中央公園のバラ園(2015年5月8日)

観光名所
又は、
スポット名
富士市中央公園の薔薇(バラ)
地域 静岡県 東部地方
住所 静岡県富士市永田町2丁目112
例年時期 5月と10月中旬下旬~11月上旬
入園料 無料
トイレ 有り
駐車場 有り
交通アクセス ・中央公園バス停留所 ( 富士急静岡バス
・ロゼシアター前バス停留所 ( 富士急静岡バス
※記載情報が古い場合がございます。予めご了承ください。

一口メモ
・富士市中心市街地にあり、ついでに、そして手軽に立ち寄れる公園です。

第17回富士ばらまつり中止のお知らせ
2022年5月8日(日曜日)開催予定だった第17回富士ばらまつりは、主催者の意向により中止となりました。 』との内容でした。
(富士市Webページより)

(参考Webページ)富士ばらまつり | 静岡県富士市(http://www.city.fuji.shizuoka.jp/machi/c1403/fmervo000000e46m.html)

静岡県富士市の位置図
Google map

静岡県富士市永田町にある中央公園は、例年5月と10月中旬(下旬)を迎えると、園内にある薔薇園がカラフルなバラの花々で彩られます。

富士市中心市街地に位置している中央公園は、様々な役割を担っている公園です。

それは、年間通して色々開催される催し物や地元イベント会場になったり、富士市夏の風物詩「富士まつり」の会場にもなったりしています。

地元富士市の薔薇スポットでもある中央公園は、その見頃時期になると(特に土日などの休日を迎えると)、園内を立ち寄る人の数が増える園内風景です。
ちなみに、富士市民の花は、薔薇(バラ)なのです。

富士市内には、薔薇スポットと呼ばれている公園がもうひとつあります。

その公園を「広見公園」といいます。
(こちらの園内にもバラ園があり、見頃は例年5月になっています)


それでは、富士市中央公園の案内図からお伝えしていきます。

ちなみに、丸で囲んだあたりがバラ園となります。
富士市中央公園のバラ園:園内案内図(バラ園の箇所を示しています)(2015年5月17日)


富士市中央公園では、例年5月を迎えると園内バラ園が、カラフルなバラの花々で彩られます。
富士市中央公園のバラ園:赤、ピンク、黄色、白色、オレンジのバラ(2017年 5月11日)


まずは、入口広場のバラ園からお伝えします。 富士市中央公園のバラ園:見頃を迎えていたバラ園(赤色含む)(2017年 5月11日)


中央公園のバラ園は平坦な場所にあり、駐車場すぐ隣りという立地にあります。
また、富士市中心市街地に位置している公園でもあるので、気軽に立ち寄れる憩いの場所的存在です。
中央公園のバラ園を色々な場所からお伝えしています(2017年 5月11日)


また、この年は、バラ時期に合わせてライトアップをしていました。
中央公園バラライトアップの看板(2017年 5月11日)


ここから2つ。今度はゆうすい広場にて見頃を向かえていたバラ園をお伝えします。

彩りという点では、入口広場のほうがカラフルですが、こちらの場所でも元気良く花びらを広げていたバラの花々でした。
富士市中央公園のバラ園:ゆうすい広場での見頃を向かえていたバラ園(2017年 5月11日)


こちらは、別角度から眺めたバラ園です。
中央公園のバラ園全景(2017年 5月11日)



そしてこちら1枚は2015年に園内にて咲き誇っていたバラの数々です。

(ちょうど見頃を向かえている時でした)
富士市中央公園のバラ園:黄色と赤色のバラの数々(2015年5月17日)


それでは再度、2017年5月11日のバラ園景色です。

(こちらも見頃を迎えていたバラの数々です)
富士市中央公園のバラ園(2017年 5月11日)


中央公園から道路を挟んだ向かい側には、富士市文化会館(愛称:ロゼシアター)があります。

その為、ロゼシアター(富士市文化会館)や中央公園広場にて、催し物などが開催される際には、300台近くある駐車場スペースが、ほぼほぼ満杯になってしまうこと、しばしばです。

それから、富士市中央公園の園内は平坦なところが多くて遊歩道も歩きやすいので、休日など時間を持て余している時は、運動不足や気分転換を兼ねて園内散策に出掛けることがあります。

休日の昼間は、親子連れの人たちなど訪れる人たちの数も増えて、ちびっ子たちのワイワイガヤガヤが聞こえてくる活気ある園内風景です。

そして、園内のバラ園が見頃を迎えていたこの日は、いつにも増して来園者の数が多い園内風景でもありました。
中央公園のバラ園(2017年 5月11日)


富士市中央公園は、富士市中心市街地に位置していることもあって、アクセスが良いため、気軽に立ち寄れる「憩(いこ)いの場所」的存在です。