かりがね祭り【富士市】
観光名所 又は、 スポット名 |
かりがね祭り |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県富士市松岡(富士川東側雁堤広場内) |
例年時期 | 例年10月の第1土曜日 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 有り(仮設トイレ・園内トイレ) |
駐車場 | 臨時駐車場あり(2017年開催時) |
交通アクセス | 柚木駅(身延線)より徒歩にて約800m |
一口メモ
・例年、たくさんの人たちが訪れる活気あるお祭りです。
かりがね祭り 2023年10月上旬頃(予定) |
(参考Webページ)かりがね祭り|Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/かりがね祭り)
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祭りのメインイベント「投げ松明(たいまつ)」。そのど迫力!一瞬「うわ!」火事!?のようでした。
火のついた松明をグルグル振り回し勢いをつけ、運動会の玉入れのようなカゴ(?)目掛けて投げ入れます。
カゴの中に火のついた松明を入れるのは、(難しくて)一苦労です。
いざ!投げ松明の炎がカゴに移ると、初めは小さな炎です。が、
しばらくの間。見つめていると、だんだんと大きな炎となっていき、途中、カゴの中の花火に引火し「パチ、パチ」と花火が飛び上がったりしてから、最後に一瞬!大迫力の炎となってエンディングをむかえます。
投げ松明への参加は、安全管理徹底のため、事前受付が必須です。
(参考Webページ)かりがね祭り | 静岡県富士市(https://www.city.fuji.shizuoka.jp/event/rn2ola000001ndq1.html)
今年で29回目を迎えた静岡県富士市の「かりがね祭り」。昼間は小雨が降っていたため、まつり会場に到着した午後2時過ぎは、広いスペースに設けられた臨時駐車場には、まだまだ余裕がありました。
おお、降ってない。さて、よっこらしょ。
雨がちょうど止んでいたこともあって、夜の7時30分過ぎに、再度祭り会場へと訪れていました。
今度は一転。ものすごい大勢の人たちが会場にいたことで、和やかな活気に包まれていました。
そして、夜7時からスタートの「投げ松明」。すでに始まっていました。
再度、まつり会場へ到着した時「投げ松明」は、中盤から後半あたり(3本あるカゴの2本目後半あたり)に差し掛かっていました。
ここで注意事項をひとつ。
投げ松明イベントでは、たまに、火の粉が風に乗ってユラユラと、飛んで来ます。
「注意して見物下さい」
(2016年10月 1日)
場面が変ります。
こちらは、「かりがね祭り」昼間の様子(出店露店)です。
例年たくさんの人たちが祭り会場を訪れ人の多さで活気あふれる雰囲気ある祭り風景です。
この時は、小雨の中だったので、若干、出足が鈍かったのかもしれません。
(2016年10月 1日)
今度は場面が一気に進みます。
そして、祭りのエンディングは、打ち上げ花火で締めくくりました。
(2016年10月 1日)
昭和62年から開催され、今回で29回目を向かえた「かりがね祭り」は、この時期の地元富士市を盛り上げる定番風物詩になっています。
例年、大勢の人たちが訪れて賑わいを見せているお祭りです。