竹採公園【富士市】
観光名所 又は、 スポット名 |
竹採公園(たけとりこうえん) |
住所 | 静岡県富士市比奈2085-4 |
遊具 | 無し |
トイレ | 有り |
駐車場 |
有り(9台分) (3月~9月) 8:30~18:00 (10月~2月) 8:30~17:00 休園日が木曜日 (木曜日が祝日の場合は開園し、翌日休み) |
一口メモ
・竹の感じが前面に出ている公園です。
・雨が降った後などは、足元が滑りやすくなる箇所があります「ご注意下さい」。
・それほど時間掛からずに園内をぐるっと1周できます。
・園内遊具はありません。
・雨が降った後などは、足元が滑りやすくなる箇所があります「ご注意下さい」。
・それほど時間掛からずに園内をぐるっと1周できます。
・園内遊具はありません。
Google map
↓コチラの矢印で示したルートにて、園内散策をしています。
小スペースの公園なので、ウォーキングするには物足りない距離です。
ウォーキングというよりは、息抜きを兼ねてボチボチと園内散策する感じですね。
こちらは、公園入口の風景です。
日本各地にある「竹取物語」の伝説。富士市もその伝承地の一つです。
そして、「竹採公園」のイメージ通りで、竹の感じが前面に出ている園内風景です。
(2015年3月17日)
ちなみに、毎週木曜日は、休園日です。
(開園時間は、3~9月8:30~18:00・10~2月8:30~17:00)
(2015年3月17日)
そして、駐車場の風景がこちら。
こちらも竹の雰囲気が前面に出ています。というか竹が生えています。
(2015年9月2日)
こちらは、まるで竹の子を切った形のようですね。
(2015年3月17日)
公園名の「たけとり」は、竹「取」ではなく、竹「採」公園といいます。
(2015年3月17日)
こちらは、公園内入口の風景です。
これまで「竹」というキーワードがよく出て来ましたが、富士市は、かぐや姫伝説ゆかりの地となっています。
由縁地が日本各地に残る「かぐや姫の物語」ですが、富士市に伝わる「かぐや姫伝説」では、ストーリーのラストが、月に帰るのではなく富士山へと帰って行きます。
富士山を身近に感じている富士市らしい物語のエンディングです。
また、「駿河には過ぎたるものが二つあり 富士のお山に原の白隠」と云われ富士山と並び称された白隠禅師(白隠慧鶴:はくいんえかく)の記した「無量寿禅寺草創記(むりょうじゅぜんじそうそうき)」の中でも、かぐや姫のことが記されているといいます。
それでは、園内をぐるっと1周していきます。
(2015年3月17日)
入口を入ると左側にトイレがあります。
(2015年3月17日)
キレイに整備されていますね。
気分転換を兼ねて、ふらっと立ち寄る園内ですが、いつ来ても比較的掃除が行き届いている印象です。
(2015年3月17日)
こちらは、富士に伝わる竹取物語と題した看板です。
(2015年3月17日)
かぐや姫を思い浮かべながらの散策。時にはよいかと思います。
(2015年3月17日)
歩いているとすぐに二又です。
そこで、手すりのある階段を上っています。
竹に囲まれた空間というのは、どことなく神聖な感じがしています。
ちなみに、竹が育つ環境は、温暖で湿潤な場所のようです。
(2015年3月17日)
こちらは、手摺(てすり)のある風景です。
小スペースの公園ですが、手すりがある環境というのは、来園者にとって優しい。
(2015年7月13日)
訪れたこの日は、静寂の中で、鳥のさえずりだけが耳に残りました。
(2015年3月17日)
園内遊歩道は、比較的掃除が行き届いているので、気持ち良いイメージを持っています。
(2015年3月17日)
園内雰囲気は、漠然とした表現ですが、どことなく風情があるように感じています。
(2015年3月17日)
こちらの小広場では、たまに立ち止まってリフレッシュを兼ね屈伸運動をすることがあります。
その際に、こちらの正面の木が、何の木なのか気になっていました。
そこで近付いて見ると、
(2015年4月5日)
これ、さくらですよね・・・きっと。
(2015年4月5日)
コンパクトな公園なので、園内遊歩道をウォーキングするには物足りない距離です。
がしかし、竹林などの園内風景を眺めながらの散策にて、時には気分転換を図っています。
(2015年3月17日)
園内遊歩道の中には、昼間でも日陰(ひかげ)になってしまう箇所があります。
その為、雨が降った後などは滑りやすくなります。
「足元滑らない様に、お気を付け下さい」 (2015年3月17日)
そして、それほど時間掛からずにぐるっと1周してきました。 (2015年3月17日)
気分転換を兼ねての園内散策もよいものですよ。