沼津御用邸記念公園、西洋水仙、菜の花畑【沼津市】
観光名所 又は、 スポット名 |
沼津御用邸記念公園の西洋水仙(せいようすいせん)、菜の花(なのはな) |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県沼津市下香貫島郷2802-1 |
例年時期 |
2016.3.25訪問時、西洋水仙畑は、すでに見頃を終えているゾーンがありました。 菜の花畑は、ちょうど元気良く花びらを広げていました。 |
入園料 | 有料 ( 沼津御用邸記念公園(トップページ) ) |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | 交通アクセス| 沼津御用邸記念公園 |
一口メモ
・菜の花畑は、主に園内西側にて花びらを広げていました。
ちなみにこちらの場所は、夏には「 ひまわり畑 」となっていました。
ちなみにこちらの場所は、夏には「 ひまわり畑 」となっていました。
(参考Webページ)公式サイト 沼津御用邸記念公園(http://www.numazu-goyotei.com/)
Google map
今回は、「沼津御用邸記念公園」での西洋水仙と菜の花畑をお伝えします。
たくさんの人たちに親しまれている御用邸記念公園は海がすぐそこという場所にあります。
その為、園内には松林が多くみられ、そして、敷地面積が約15万㎡という広いスペースを持つ公園です。
訪れたこの日は、一日中曇り模様のハッキリとしない天候でした。
そのためか写真映りもイマイチでハッキリとしていません。
ちなみに、園内西洋水仙ゾーンでは全体的に見て「咲いてる」という印象でした。
「全体的に見て」というのも、見頃を終え、すでに花びらが散ってしまっているエリアがポツポツとあったためです。
それでも、黄色やオレンジに白色などのカラフルな西洋水仙は見栄えよいものですね。
気持ちよく眺められる存在でした。
また、(西洋水仙の)エリアごとにそれぞれカタカナの名前が付いていたのですが、花びらの形や色など、ハッキリとそれぞれの違いがわかるものもありましたが、(西洋水仙に)近寄って「それぞれどんな違いがあるんだろう?」とジロジロ見比べていたら、どれも同じ様な水仙に見えていました。
一方で、訪れたこの日の菜の花畑は、まさに見頃を迎えていた黄色い彩りでした。
菜の花畑と西洋水仙ゾーンですが、大まかには丸で囲んだ辺りでした。
こちら以外にも、園内の南側フェンス辺りで所々、菜の花が元気良く花びらを広げていました。
それでは、順番にお伝えしていきます。
こちらは園内入口の風景です。
(2016年3月25日)
入園料が必要です。
本日の目的は園内散策だったので、入園のみ料金「100円」をお支払いしてから、
(2016年3月25日)
こちらは入園チケットです。
(2016年3月25日)
まずは、看板の指示通りに「菜の花畑」を目指しています。
(2016年3月25日)
そして到着です。
こちらが、見頃を迎えていた菜の花畑です。
黄色というのは目立つカラーですね。
咲いていたスペースの割には、菜の花の彩りが目立っていました。
ちなみに、夏の時期はこちらの場所が、「ひまわり畑」となっていました。 (2016年3月25日)
下の2つは、園内の南側フェンス辺りにて、花びらを広げていた菜の花畑です。
(2016年3月25日)
続いては「西洋水仙」ゾーンへ向かっています。
(2016年3月25日)
ブラブラと園内を散策し、この日はこちら沼津御用邸記念公園に1時間ほど滞在していたのですが、来園者の人たちと、ほとんどすれ違いませんでした。
一日中曇り空で、少し風が冷たかったのが影響しているのか・・・少し寂しい気持ちでいました。
そして、こちらが西洋水仙エリアです。
(2016年3月25日)
それぞれの西洋水仙エリアには、オシャレな名前が付けられていたので、思わず近寄ってジロジロと見つめています。
(2016年3月25日)
こちらは、「竹くぐり」と題した竹アート。
おもしろそうです。
沼津御用邸記念公園では時々、こういったアートが展示されている場面があります。
ちなみに、こちらの場所ではゴールデンウィーク時には、「鯉のぼり」が泳いでいましたよ。 (2016年3月25日)
それから、「沼津御用邸記念公園」は、東京ドーム3個分の広さがあります。
(2016年3月25日)
続いては、左側が園内トイレに、右側が駐車場にあるトイレ風景です。
(2016年3月25日)
訪れた今日は、どちらかというと(自己主張が激しい)黄色の彩り「菜の花」の印象が強く、立ち止まってはその様子を見つめていました。(2016年3月25日)
これからの時期は、暑くも寒くもない程良(ほどよ)い季節に入っていくので、園内散策してみるのも?どうでしょう。