浜名湖ガーデンパーク、コスモス畑【浜松市】
観光名所 又は、 スポット名 |
浜名湖ガーデンパークのコスモス畑 |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県浜松市西区村櫛町5475-1 |
例年時期 | 10月 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | 交通アクセス | 浜名湖ガーデンパーク |
備考 |
休園日:年末年始(12月29日~1月3日) 開園時間:8時30分~17時 ※夏期(7月・8月)8時30分~18時 ( 浜名湖ガーデンパーク(トップページ) ) |
一口メモ
・訪れたこの日は、良く晴れた一日でしたが日差しの強い昼間でもありました。
園内散策などでは、日除けの帽子が必須です。
園内散策などでは、日除けの帽子が必須です。
(参考Webページ)浜名湖ガーデンパーク(https://www.hamanako-gardenpark.jp/)
Google map
静岡県内定番の花スポット「浜名湖ガーデンパーク」は、一年を通して(春の「ネモフィラ」、例年5月頃の「バラ園」、夏の「ひまわり畑」など)花の彩りを感じられる場所です。
また、家族でのお出掛けスポットとして、そして、カップルやお友達とのヒトトキを過ごす場所として、また、定番のお散歩スポットとして、たくさんの人たちに親しまれ愛されている存在です。
訪れたこの日は「花ひろば」にて、見頃を迎えた沢山のコスモスが、気持ち良い青空の下で、元気良く花びらを広げていました。
この日は、暑い一日で、意外にも強い秋の日差しを身近に感じていました。
まずは、浜名湖ガーデンパーク園内案内図からお伝えしていきます。
黄色い矢印の場所が、コスモスが咲いていた「花ひろば」です。
(2017年10月11日)
ご紹介ついでに、園内駐車場の様子がコチラです。
この日も沢山の人たちが園内を訪れていたことで、和やかな活気ある園内風景でした。
(2017年10月11日)
そして、今回は、南駐車場にクルマを駐車してコスモス畑へと向かっています。
こちらの他にも「北」「西」駐車場があり、どちらも広々とした駐車場です。 (2017年10月11日)
駐車場を出てから、しばらく歩くとコスモス畑(花ひろば)へと到着です。
こちらの離れた位置からでもコスモスの彩りを十分に感じています。
まさにこの日は、見頃を向かえていたコスモス畑でした。
(2017年10月11日)
こちらの現地説明看板に「見ごろ10月上旬~下旬」と書かれている様に、浜名湖ガーデンパークのコスモスは、例年10月に見頃を向かえて行きます。
(2017年10月11日)
そして、見ごろを迎えていたコスモスの数々を、ジロジロと見つめています。
(2017年10月11日)
今度は、あちら前方に見える園内展望塔から望むコスモス畑をお伝えします。
展望スペースからの眺めは、見晴らし爽快ですよ。
(2017年10月11日)
展望塔の高さは地上50mで、エレベーターにて展望スペースへと向かいます。
ちなみに有料ですよ。
「のたねをさがせ」のポスターがありますね。
「のたね」は、浜名湖ガーデンパークのマスコットキャラクターです。
こちらのキャラクターは、芽が出ている状態の植物の種をモチーフにしているようです。(2017年10月11日)
場面が変り、眺望スペースへと到着です。
冷房が効いていたことで心地良く、涼しさの中で、しばらく展望塔からの景色を眺めています。
コスモスエリアには、沢山の人たちの姿があったのですが、こちら展望スペースでは、しばらく、人がエレベーターで上がってきませんでした。
(2017年10月11日)
そしてこちらが、展望スペースから望んだコスモス畑です。
上からの眺めは見晴らしが良く、そして、ハッキリとコスモスの彩りを感じています。
(2017年10月11日)
こちらは、ズームしています。
ちなみにこちらがマスコットキャラクター「のたね」です。
(2017年10月11日)
そして、矢印の位置が、今回クルマを駐車した園内の南駐車場になります。
南駐車場の花ひろば寄りであれば、コスモス畑まで歩いて近い道のりです。
(2017年10月11日)
また、場面が変ります。
今度は、展望塔(展望スペース)をエレベーターで下りてから外に出て、別方向から眺めたコスモス景色です。
(2017年10月11日)
すると、「遊覧船ガーデンクルーズ」が目の前を通過。
遊覧船の様子は、「浜名湖ガーデンパークのひまわり畑」ページにて詳しくお伝えしています。
コチラ↓をご覧ください。
(「浜名湖ガーデンパークのひまわり畑ページ」へと移動します) (2017年10月11日)
ここからは、コスモス以外の園内風景をお伝えしていきます。
まずこちらは、ファミリー貸し自転車(有料)です。
(参考Webページ)ファミリー自転車貸出 - 浜名湖ガーデンパーク( https://www.hamanako-gardenpark.jp/parkmap/equipment/family.php) (2017年10月11日)
その前に、ひとつ。
園内放送にて何回も耳にしましたが、「小さなお子さまには目を離さないよう、十分な配慮をお願いします。」の現地注意看板をお伝えしておきます。
夏休みシーズンなどの休日は、多くのファミリーが来園するので、園内が混雑する場面があります。
くれぐれも目を離さない様に「ご注意下さい」。
(2017年10月11日)
ご紹介ついでに、もうひとつ。
「ペットをお連れの方へのお願い」看板もお伝えしておきます。
ペット立入禁止区域があるようなので、お気をつけ下さい。
(2017年10月11日)
こちらは、南駐車場から花ひろば方向へと向かって行く途中にある「こども広場」です。
こども広場は休日でなくても、たくさんの親子連れが訪れている人気のエリアです。
(2017年10月11日)
場面が変ります。
続いては、インドネシア、ネパールなどの国々の庭園様式を再現しているエリアです。
(参考Webページ)国際庭園|里のエリア|園内マップ・施設紹介|浜名湖ガーデンパーク(https://www.hamanako-gardenpark.jp/parkmap/village/international.php)
庭園の中には、訪れる人が少ないのか?門をくぐるとクモの巣が張っていた箇所があり(思わず、蜘蛛の巣に)「ビク!?」としていました。
門をくぐった感想としては、なんとなく趣(おもむき)は感じていました。
(2017年10月11日)
また場面が変って、こちらは、園内の花の彩りpart1です。
(2017年10月11日)
(2017年10月11日)
そして花の彩りpart2。
こちら以外にも、季節により所々にて、花の彩りがあります。
園内を訪れた際には、色々探してみて下さいね。
(2017年10月11日)
そして再度、コスモス景色をお伝えします。
「ハート」と「コスモス畑」の競演。まずまずの眺めです。
(2017年10月11日)
この日は「暑い!」一日でした。
このような暑い日は、帽子などの「日除け対策」を強くおススメします。
というのも、この時期の日差しを甘く見ていました。タオルを持っていかず、帽子も被らずに園内を歩いていたら、汗をかき過ぎたのと、直射日光を浴び過ぎたことで、少し体調を崩している自分がいました。
「直射日光を浴びすぎて、体調を崩さない様にご注意下さい」。
しかし、園内はアップダウンがほとんど無くて歩きやすく、そして、整備された遊歩道ばかりなので、気軽にお散歩するのに最適な環境です。
また、駐車場は広くて無料(2017年10月11日時点)。
そして、園内は東京ドーム10個がスッポリと収まってしまう約55ヘクタールもの広さがあります。
広々とした「浜名湖ガーデンパーク」には園内を望む展望台(有料)があります。その場所(展望台)からの景色は爽快で、改めて「広いなぁ」と感じた瞬間でした。
広々とした園内風景で、開放感のある「浜名湖ガーデンパーク」は、たくさんの人たちに親しまれている県内定番のお出かけスポットです。
(2017年10月11日)
今回は、コスモス畑をお伝えしました。
この時期お近くにお越しの際には、この花景色をぜひ一度。