浜名湖ガーデンパーク、ネモフィラ【浜松市】

観光名所 又は、 スポット名 |
浜名湖ガーデンパーク ネモフィラ |
地域 | 静岡県 西部地方 |
住所 | 静岡県浜松市中央区村櫛町5475−1 |
例年時期 | 4月上旬~4月中旬 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 有り |
駐車場 | 有り |
交通アクセス | 交通アクセス | 浜名湖ガーデンパーク |
備考 |
休園日:年末年始(12月29日~1月3日) 開園時間:8時30分~17時 ※夏期(7月・8月)8時30分~18時 ( 浜名湖ガーデンパーク(トップページ) ) |
一口メモ
・園内「花ひろば」では、春を彩る「ネモフィラ」が見頃を迎え、「花の美術館」では、チューリップなどがカラフルな彩りを見せていました。
(参考Webページ)浜名湖ガーデンパーク(https://www.hamanako-gardenpark.jp/)

Google map
静岡県内定番のお出かけスポット「浜名湖ガーデンパーク」。今回は見頃を迎えていた「ネモフィラ」景色をお伝えします。
訪れたこの日は、園内「花ひろば」にて、3,000㎡の畑に植えられた30万本という数え切れないほど沢山の「ネモフィラ」が、7~8分咲きの彩りを見せていました。
花ひろばを青色に彩っていたネモフィラの花々は、暖かな陽気に誘われて、例年より1週間ほど早く見頃を迎えたようです。
この日の園内は花の彩りが豊富でした。
花の美術館ではチューリップが、そして、国際庭園(中国)などでは、ハナモモやキクモモが見頃を迎えている時でした。
その他には、「菜の花畑」も印象に残っている園内風景のひとつです。
また、(見頃が若干過ぎていた?感じがしましたが)花木園では芝桜が、その彩りを見せている場面もありました。
まずは、ブルーの彩りを見せていた「ネモフィラ」の様子からお伝えしていきます。
場所は、園内「花ひろば」です。
こちらの場所は夏の「ひまわり畑」。
そして、秋には「コスモス畑」が季節を彩っていました。

ちなみにこちらは、園内案内図です。
黄色い丸で囲んだ箇所にて彩りを見せていた花々を今回お伝えしています。
(案内図内の「ここだよ!」の文字は、そちらの場所にて設置してあった案内図を今回お伝えしています)

場面が変わります。
今度は、地上50mの展望塔から望んだ花景色(花ひろば)をお伝えします。
展望塔は有料ですよ。
(参考Webページ)展望塔|街のエリア|園内マップ・施設紹介|浜名湖ガーデンパーク( https://www.hamanako-gardenpark.jp/parkmap/town/tower.php)

ネモフィラ畑に描かれているのは、浜名湖ガーデンパークのキャラクター「のたね」と、気球の地上絵です。
高い位置から見下ろす景色は、まずまずの爽快感です。

ご紹介ついでに園内駐車場をお伝えしておきます。
(黄色い矢印箇所が園内駐車場です)

ご紹介ついでに、もうひとつ。
それは、浜名湖ガーデンパーク定番風景のひとつ「遊覧船ガーデンクルーズ」です。
西船着場「水遊び広場」付近~東船着場「花の美術館」付近までの東西水路を結ぶ遊覧船(有料)です。
(運航箇所をオレンジ矢印で示しています)
(参考Webページ)遊覧船ガーデンクルーズ│浜名湖ガーデンパーク(https://www.hamanako-gardenpark.jp/parkmap/town/cruise.php)

続いてこちらは、2018年の干支「戌(いぬ)」の地上絵が描かれた中央芝生広場の様子です。
(縦約50m、横約30mに、特殊塗料を使って描かれた2匹のワンちゃん)

それでは、再度、園内にて彩りを見せていた花々をお伝えしていきます。
まずは「ふれあい花壇」の様子から。
(「ふれあい花壇」は、学校をはじめ、家族や企業・団体などグループがオーナーになっている花壇のようです)
(参考Webページ)ふれあい花壇|街のエリア|園内マップ・施設紹介|浜名湖ガーデンパーク(https://www.hamanako-gardenpark.jp/parkmap/town/flowerbed.php)
こちらは、駐車場から花ひろば方向へ向かって歩いていると目に飛び込んできたカラフルな彩りです。

続いては、園内「花木園」の芝桜です。

濃いピンク系の色は目立ちますね。
彩りを見せていた面積の割には、芝桜の場面が印象に残っています。

こちらは、園内「百華園」内での花の彩りです。
水路向こう側(反対側)に黄色の彩りがありますね。

(場面が一気に進みます)
菜の花畑が見頃を迎えていたこの日でした。
下記は同じ菜の花畑を、撮る位置を変えてお伝えしています。
木のベンチに腰掛けながらのヒトトキ。時には良いものですよ。

(場面が戻り、「百華園」内の続きから)
こちらは、浜名湖ガーデンパークのキャラクター「のたね」です。
「のたね」ネーミングの由来は「○○の種」だといい、芽が出ている状態の植物の種をモチーフにしているようです。

続いてこちらは、「キクモモ」に「ハナモモ」の彩りです。

そして、青いシクラメンの小径(こみち)。

続いては、東船着場付近にある「花の美術館」です。
クロード・モネ(印象派の画家)が、フランス・ジヴェルニーに造った庭を、モネ生前当時の姿を模したものとして浜名湖花博(2004年)開催時に造られました。
訪れたこの日は、カラフルなチューリップを中心とした花々の彩りでした。

(場面が一気に進みます)
こちらは「国際庭園(中国)」でのキクモモなどの様子です。
(キクモモは、ハナモモの一種で花弁が細長くキクに似ている様子から名付けられた濃い紅色の八重咲きの花です)

場面がガラッと変わります。
こちらは、ファミリー貸自転車です。
4~6人乗り自転車(2人で乗ることもできます)で1時間いくらと決められています。
(参考Webページ)ファミリー自転車貸出 - 浜名湖ガーデンパーク( https://www.hamanako-gardenpark.jp/parkmap/equipment/family.php)
走行できる箇所が決められている(走行禁止区間有り)のでご注意下さい。
それから、緩やかな坂道など、スピードが出る箇所があるので、どうぞ安全運転を。

ご紹介ついでにもうひとつ。
園内は、サイクリングロードと自転車進入禁止区間があるようです。
ご注意下さい。
(参考Webページ)サイクリングロード・駐輪場│浜名湖ガーデンパーク(https://www.hamanako-gardenpark.jp/parkmap/equipment/cycling.php)

それでは、再度、花ひろばにて見頃を迎えていたネモフィラの様子を2つお伝えします。

太陽の光をいっぱいに浴びた「ネモフィラ」の花々が、春風に吹かれてユラユラと揺らめいていました。

園内は、平坦なところばかりなので歩きやすく、暑くも寒くもないこの時期は、園内散策するのにちょうど良い季節です。
但し、日差しが強い時は、日よけの帽子が必須です。