梅の里、梅園【裾野市】
観光名所 又は、 スポット名 |
梅の里の梅園 |
地域 | 静岡県 東部地方 |
住所 | 静岡県裾野市須山3409付近 |
例年時期 | 2月下旬~3月 |
入場料 | 無料 |
トイレ | 仮設トイレ(梅の花見頃期間のみだと思います) |
駐車場 | 約10台分 |
交通アクセス | パノラマ遊花の里(裾野市) | ふじのくに美しく品格のある邑づくり(静岡県) |
一口メモ
・例年3月に見ごろを迎えていく観梅スポットです。
・時の運ですが、梅の花越しの富士山が望めるスポットでもあります。
・時の運ですが、梅の花越しの富士山が望めるスポットでもあります。
(参考Webページ)梅の里│裾野市(http://www.city.susono.shizuoka.jp/soshiki/8/3/3/2054.html)
Google map
富士山のふもとに広がる「裾野市」には、梅の名所があります。
それは「梅の里」と名付けられている梅園です。
梅園内には大小あわせて約700本の紅白梅と、約200本の桜樹があり、梅の花は例年3月に見ごろを迎えていき、その次には、桜の花々が見頃を迎えていきます。
場所はヘルシーパーク裾野(※1)北隣りにて、裾野市運動公園(静岡県裾野市今里1616-1)西側道路を富士山(北側)方向に向かって3km程の道のりです。
(※1)(参考Webページ)ヘルシーパーク裾野 | すその美人の湯 | 一般財団法人裾野市振興公社(http://www.susono-shinkou.jp/#id1)
ところで、訪れたこの日は?というと、見頃を迎えていた梅の花々でした。
また、富士山が顔を出していたことで、梅園の雰囲気が感じ良く、好印象を持って帰って来ました。
お昼と夕方前に園内を訪れたのですがトップ画面の写真は夕方前の訪問時の梅園風景です。
そしてこちらは、お昼の梅園風景をお伝えしています。
良く晴れた青空の下にて、クリアな富士山ビューを眺められたことで、梅園の雰囲気がワンランク上がっていました。
(2018年 3月13日)
今回のルートは、「国道246号線」から「裾野インター方向へと曲がり」→「裾野市運動公園(静岡県裾野市今里1616-1)」西側道路を富士山(北側)方向に向かい→「ヘルシーパーク裾野」入口を左折しています。(2018年 3月13日)
そして、「梅の里」への看板を通り過ぎ、
(2018年 3月13日)
道路脇に区画してあった駐車スペースにクルマを駐車し、梅園へと向かいました。
駐車場から梅園までは近く、すぐそこの道のりです。
(2018年 3月13日)
その前に。
(「ヘルシーパーク裾野」入口を左折)してから、駐車場までの道のり途中に、鐘が立っている場所がありましたので、
(2018年 3月13日)
風景の一枚として鐘越しの富士山ビューをお伝えします。
どのような意味合いが込められた鐘なのか?わからないのですが、円満・丸く収まるなどを連想させる「〇(まる)」の形は、どことなく縁起良さそうな感じがします。(2018年 3月13日)
ついでにこちらも、駐車場へと向かう途中に立っていた「パノラマ遊花の里」の看板です。
こちらも風景の一枚としてお伝えします。
(参考Webページ)パノラマ遊花の里(裾野市) | ふじのくに美しく品格のある邑づくり(静岡県)(http://www.fujinokuni-mura.net/panoramayuukanosato/)
こちらでは、例年春の「菜の花・桜」に秋の「コスモス」が彩ります。
(2018年 3月13日)
それでは、ここから梅園の様子を順番にお伝えしていきます。
(梅の花々が見頃を迎えていた割には、来園している人の姿がありませんでした)
(2018年 3月13日)
園内に設置してあった仮設トイレをお伝えしてから、
(2018年 3月13日)
見頃を迎えていた白梅に、
(2018年 3月13日)
紅梅、
(2018年 3月13日)
そして、ピンクの梅の花。
数は多くありませんでしたが、ピンク色のものが一番感じ良く眺められた印象です。
(2018年 3月13日)
そして、梅の里園内への注意事項が書かれた看板をお伝えしてから、
(2018年 3月13日)
梅園内の様子を再度お伝えします。
こちらは、梅園南側付近から眺めた様子です。
ここの場所からの景色は、見通しよく眺められたことで、その咲き誇り具合がわかりやすく伝わってきました。
(2018年 3月13日)
静岡県東部「裾野市」にある観梅スポット「梅の里」。この時期お近くにお越しの際には、この梅景色をぜひ一度。
ただし、富士山が顔を出しているかどうかは時の運です。
「どうか富士山が顔を出しています様に」