6月~7月の植物など(浮島ヶ原自然公園)【富士市】



(浮島ヶ原周辺の絶滅危惧種である動植物を保護,保全する目的もある公園。ということで)
・公園内での動植物の採取は禁止されています。
・園内の木道を乗り越えて湿地帯(湿原)や沼地に踏み入ることは禁止されています。

(下記の植物等は、木道からズーム(デジカメ)してお伝えしています)


オカトラノオ(丘虎の尾)

花穂の先端が虎の尾のように垂れ下がります。
オカトラノオ(2015年6月4日)


ホタルブクロ(蛍袋)(赤紫)

名は、この花に蛍を入れて観賞したことに由来します。ホタルブクロ(2015年6月4日)


ホタルブクロ(蛍袋)(白)ホタルブクロ(蛍袋)(白)(2015年6月4日)


ハルジオン(春紫菀)
ハルジオン(2015年6月4日)


ドクダミ(蕺草)

匂いを嗅ぎませんでしたが、独特の悪臭を放つようです。
ドクダミ(2015年6月4日)


コメツブツメクサ(小米詰草)

名の由来は、シロツメクサに似ていて全体に小さいことから。コメツブツメクサ(2016年6月4日)


ハンゲショウ(半夏生・半化粧)

葉の色が半分白くなることから別名をカタシロクサ(片白草)とも呼ばれます。
ハンゲショウ(2015年6月17日)


ヒメナミキ(姫波来)
ヒメナミキ(2015年6月17日)


クサレダマ(草連玉)
クサレダマ(2015年6月17日)


ヌマトラノオ(沼虎の尾)

白い花の配列が細く直立しているのが、オカトラノオ(丘虎の尾)との違いのようです。
ヌマトラノオ(2015年7月10日)


ミズオトギリ (水弟切)
ミズオトギリ(2015年7月10日)