蓮華寺池公園、花菖蒲【藤枝市】

（２０１５年６月１日）



（参考Webページ）蓮華寺池公園情報サイト│藤枝市(https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/rengeji/index.html)



静岡県藤枝市にある蓮花寺池（れんげじいけ）公園は、公園名にもなっている蓮華寺池の周りが遊歩道になっています。
その園内遊歩道での散歩や、ウォーキング、そして、ジョギングをしている人たちの姿は定番の園内風景です。

また、訪れたこの日は、花菖蒲が見頃を向かえている時でした。

蓮花寺池公園のアピールポイントのひとつですが、季節により「梅園（ばいえん）」「桜（さくら）」に「藤（ふじ）」、そして「花菖蒲（はなしょうぶ）」や「蓮（はす）」、「睡蓮（すいれん）」などが園内を彩り、冬には「イルミネーション」の光が訪れる人たちを迎えています。


それでは、花菖蒲をお伝えします。

ちなみに丸で囲んだあたりが花菖蒲エリアです。
花菖蒲エリアは駐車場から、しばらく歩きますが遊歩道は整備されていて歩きやすく快適に歩き進めています。
（２０１５年６月１日）


そして、花菖蒲園に到着です。
（ちょうどこの時は、係りの人たちが水まきをしている最中でした）

それではここから３つ。（木道から眺めた）花菖蒲風景をお伝えします。

花菖蒲風景　☆part１☆
（２０１５年６月１日）


花菖蒲風景　☆part２☆
（２０１５年６月１日）


花菖蒲風景　☆part３☆
（２０１５年６月１日）


場面が変わりこちらは、鳥たちの説明看板。

この日は 外周を歩くことに集中し過ぎて、鳥のさえずりが耳に入って来ませんでした。
（２０１５年６月１日）


続いてこちらは外周遊歩道です。
（この日もたくさんの人たちが散歩やウォーキングを楽しんでいる園内風景でした）
（２０１５年６月１日）


そしてこちらは「スワンボート」。

スワンボートを漕（こ）いで池を周遊出来ることは園内魅力のひとつです。

子供と一緒、恋人と一緒、そして、友達同士など、貴重な時間を満喫する定番アイテム「スワンボート」がある環境は、蓮華寺池公園アピールポイントの一つです。 （２０１５年６月１日）


続いては、蓮花寺池に浮かぶ蓮（はす）の葉と藤棚です。

蓮華寺池には、たくさんの「蓮（はす）」が浮かんでいます。
その見頃を迎える時期も園内見所のひとつとして親しまれている存在です。

それから。藤枝市は、藤の花が市民の花になっています。
こちら蓮華寺池公園にも「藤棚」があります。
その最盛期には大勢の人たちが園内を訪れる県内の藤名所です。 （２０１５年６月１日）


こちらは、たくさん浮かんでいる「蓮」と、ちびっ子たちがワクワクする絶好の遊び場「ロングすべり台」です。 （２０１５年６月１日）


場面が花菖蒲に戻っています。

ビックリするような咲き誇り具合ではありませんが、花菖蒲景色としてはまずまずでした。

そんな中で、見頃を迎えた花ショウブの様子を立ち止まってはジロジロと眺めていました。
（２０１５年６月１日）


ちなみに、桜の花々が園内を彩る春になると、たくさんの人たちが園内を訪れます。
その為、この時期の駐車場は満杯状態が続くこと、しばしばです。

県内の桜名所としても親しまれている「蓮花寺池公園」です。

また、以前に園内を訪れた時のこと、ベンチで休憩されていた方々との会話の中で、「梅に、しゃくなげ、紅葉など１年を通して楽しめる公園」ということもお伝えしておきます。

池周りの遊歩道は平坦で歩きやすく、そして、スワンボートに、ロング滑り台など、良い環境がたくさん詰まった園内風景です。

そういったアピールポイント豊富な「蓮華寺池公園」を、この日も（園内遊歩道を）ウォーキングしていました。
（２０１５年６月１日）


休日には平日よりも増して、たくさんの人たちが訪れている人気の公園「蓮花寺池公園」です。